赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

大和世帯40


大和世帯、はじまりはじまりー。



タケル)あー…ええ湯やわぁー。
ホットタブに入ったが最後。
なかなか出ないタケル氏。
脳みそふやけちゃうんじゃない?



パー子)お父ちゃん、
    いつまでホットタブ入っとんやろ?
こらこら、よそ見してると失敗しちゃうよー(; ・`д・´)
という摂政の右手の心配をよそに…。



マカロニチーズ完成。
パー子)フッ…「すばらしい」やし♬



おいしく出来たようですね。
よかよか(´▽`)


チャッラーーーン!!



ギャ――ホウ!!
ギャスコが昇進しました!!
やったねー!!(/・ω・)/


っておや?



「無」…(=_=)なぜに?


あ、そっか…。
タケル氏の浮気問題はまだ解決してないもんね?
謝っても来ないしー…。


これはもうタケル氏への愛は消滅したのか!!と思ったのですが…。



ギャスコの金で生きるタケル氏が大事にしている(そうは見えないけどね)リンゴの木に水をやるギャスコ。



お腹を空かした怠け者の浮気男に夕食を作ってあげるギャスコ。



パン1枚ですが…( ̄▽ ̄;)


なんだかそこかしこにタケル氏への愛を感じます。
1度は離婚を考えたものの、やっぱりタケル氏のことを狂おしいほど愛しちゃってるんでしょうねー。


ここは摂政の右手の出番か!?
タケル氏を操ってギャスコに土下座…チャッラーーン!!



へ?(・・?
1時間後って…。
さっき帰って来たばっかですぜ?


ハッ!!( ゚Д゚)
もしやのもやし!?



そっかーーーー!!
昇進しちゃったもんだから!
仕事の時間が変わっちゃったのねーー!?
あちゃー(ノ∀`)昇進の落とし穴ー



しかし、一切文句を言わず、制服に着替えるギャスコ。
再度、訪れる「無」。
い、いってらっさい…(;^_^A
ん??


おややや!?
窓の外に見覚えのあるシムがッ!



チクリン(クロ世帯)!!
チクリン)きらお。
来たよって黒縁エロ眼鏡吸血鬼が何しに?


…ガチャ…。



タケル)…なにしに来たん?
    チクリン君と話すことはないんやけど…。

チクリン)らんらお、わーれたおんらみあーな
     むあえあららな。

なんだよ、別れた女みたいな迎え方だなというチクリンに同感です。



タケル)チクリン君には悪いんやけど
    帰ってくれん?
    吸血鬼になってしもたって話やん!
    
それって危険やん!



チクリン)きえん?
     ろれが?
     血もすえなーのに?

危険?
俺が?
血も吸えないのに?
たしかに、今はまだ血を吸える力はないので普通シムとあまり変わらないのですが…。




でもぉー…。



チクリン)ぐああああ…。
     闇の力が体と心を支配するーー!!
     血だぁ!!
     無性に血が欲しいッ!!

     血をくれぇ―ッ!
タケル)そういうとこやで。
    怖いやん。


コンコン。



同じく吸血鬼のイマンもやって来ましたね。
ですが、タケル氏は気にせずチクリンと話し続けてます。
タケル)そうやってな?
    いきなりケモノじみるやん!
    そういうとこがチクリン君の悪いとこや。

    周りを不安にさせるー。
チクリン)そぉ?
     はれ?
     禿げてる…。

タケル)黙れ。
コンコン。



直で聞くのはちょっと怖いので、チクリンに聞いてみます。
タケル)チクリン君、
    この見るからに怪しい
    ホワイトロングヘア―のおばあちゃんは
    知り合いなん?
チクリン)ちーあい…れはなーけろぉ…。
知り合い…ではないけど、同じ吸血鬼です。
   


タケル)あ!そういや、
    風の噂で聞いたんやけど、
    おじいさんと付き合いよんやって?

チクリン)おじーたん?
     ああ!
     老け坊のころ?
イマン)は?
    あんた男が好きなのかい?



チクリン)老け坊とあ、つきあってらーよ。
     あれはたらの…

タケル)分った、分かった。
    みなまで言わんでええ!
    カトリーナさんには

    もちろん内緒なんやろ?
イマン)あれはただのってただの何なのよ?
タケル)ハッ!



タケル)もしかして…俺も狙いよる?
チクリン)じぇっらい、ない!
イマン)いらぬ心配ね。



タケル)ほんまに?
    ギャスコちゃん曰く、

    俺って何するか分からんけん目が離せんしー、
    可愛すぎて放っておけんのやってー。
    チクリン君もそそられるんちゃうん?
イマン)そそられるわァ。
    その白い柔肌の下に流れる血のニオイ…♡
チクリン)…はぁ、あのれぇー。



チクリン)じぇーーーったいに、
     タケルさんは…
     ない!!

タケル)……。



イマン)本当に?
タケル)ひゃく…
チクリン)100%!!



タケル)はっきり言われたら言われたで
    なんかショックやわ。
    そんな気なくても…。

チクリン)ごめんね!!
イマン)元気出しな!


と、タケル氏がチクリンにフラれた所で、忘れないうちに自治会に入会するように勧めます。



タケル)どうやろか?
    なんかあった時に

    自治会に入っとったほうがええと
    思うんやけど…入る?
チクリン)あいるあいるー!!
     やっらー!!



そんなにも喜んで頂けるなんて…。
誘った甲斐があるってもんです。



チクリン)自治会ってらにするの?
     けいろろ?
     けいろろする?

タケル)ええ!?
    自治会はケイドロやせんよ!

イマン)色んな血を持ち寄ってテイスティングは?
    素敵よ?



タケル)このウィロークリークを我々の手で
    如何に住みよい街にしていくか…
    そういう事を話し合い、行っていく会や。

チクリン)ウソら。
イ万)私は騙せないよ。
   あんたウソついてるね。
ええ、ええ、そうです。
タケル氏はウソをつきました。
ウィロー自治会は主に釣りとダンスをして遊ぶ会でございます。


っと、ムム?
まさかのteamチクリン№008のサルマばあちゃんもやって来ましたよ!?


やって来たのですが、



イマンがいきなり怒り出しました!
イマン)おい!おめーら!
    さっきから私を無視してんじゃねぇ!!
チクリン)え?あれあれ?
     見えてませんでした。
イマン)見えてたろ!
    オマエ、頭おかしいのか!?

タケル)ひいいいッ!お助けを…!!
タケル氏はかなりビビってます。
そりゃ、そうです。
怒った吸血鬼など何をするか分かったものではありません。


チャラ―ン!!



やっぱりな。
意地悪であったか。
どうりでいきなり怒るわけだ。



そして…。





ふと気づく…。






タケル)…あれ?
    俺…吸血鬼に囲まれてない?



身の危険を感じたタケル氏は…



そそくさと家の中に避難。
タケル)招待?
    そんな恐ろしいことできんわ。
    くわばらくわばら…。



というわけで、タケル氏に招待されなかった吸血鬼たちは…。



玄関先でウロウロ…。
これはニンニク吊るしとくか?


一方、てっきり就寝したと思われていたパー子ですが…。



起きてました。
ヨガなんかしちゃってます。



パー子)有酸素運動によって脂肪燃焼。
    体のラインが引き締まるそうな…。



パー子)体の歪み、デトックス、ストレス解消、
    柔軟性の向上、ホルモンバランスを整える…。



パー子)そして、安眠…。

ヨガは万能じゃの。


大和家に訪れた夜はゆっくりと静かに



住民たちを夢の国へと誘うのであった…ってええ!?



チクリン!?
あーた、なぜに家の中にいるんですの!?
チクリン)わういー?
悪くはないけどー…。
(;´∀`)招待してないのになぜー?



大人しくTV観てるから、まぁいいか。
襲う気はないんだよね?( ̄▽ ̄)なら、いい。





そして、0時過ぎ…。



サルマばあちゃんと帰って行きました…。
というか、サルマばあちゃんの後を付けて行きました…。
黒縁エロ眼鏡がばばぁにロックオン♡


帰るチクリンを見送っているとー…



ギャスコ帰宅。
ありゃー…疲れてます…。
結局、丸一日働いちゃいましたもんねー。



同情を禁じえません。



次回へつづく。