赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

キーズ世帯56


梅雨ですね。
ジメジメしてますね。
除湿した時の爽快感はちょっとした感動ですね。


お腹を壊したのは何年ぶりですかね。
たぶんうっかり常温で放置していた納豆ですかね。
それしか思い当たるのがないんですよね。
そうですね。
始めますね。
キーズ世帯、今日も監視します!!


お!?Σ(゚Д゚)



早朝4時。
早くもマーちゃんご起床です。
早くね?(^-^;


暇なので、ブラナフと遊んでやろうかなーっと思ってポチっとすると…



こんなものがッ!!Σ(゚Д゚;
恋人候補を紹介するだって!?


おっほっほ
なんだかおもしろそう(´▽`)


それではさっそくブラナフの幸せを願って。
女を紹介してやりましょう!!


さてさてー?
誰にしようかなー??
キヒヒヒ…(ΦωΦ)



でぇ!?(゚Д゚;)
ジ、ジンとトミーだけ!?



こいつぁ…




究極の…選択…。



う、うーーーーー…ん(*_*;
ジン♡ブラナフ…よりはトミー♡ブラナフの方がまだ微笑ましく見ていられる…ような気がする…。
正直、どっちも見たかねーけどなー(;´∀`)


というわけで!!



マーちゃん)ブラナフ選手よ、お前に紹介したいシムがおんねん。
ブラナフ)えーーー♡
     いきなりなんっすかー♡
     別に彼女とかいらないんすけどー♡
     あ、でも断ったらマーお嬢様の顔に泥を塗ることになるので
     その紹介、お受けします♡



マーちゃん)実はママ選手やねん。
      どぉ?
      女として見れる?

ブラナフ)お嬢さまったらおもしろい冗談をおっしゃる。
     よーし、このブラナフ、その冗談にとことんお付き合いしましょう!
     暇ですし。

執事アカデミー出身の優秀なブラナフはさすがに仕事が早いです。



さっそく、トミーがいる寝室に入って行きました。
ブラナフ)オ・ク・サ・マ♡



ブラナフ)いきなりですが、このブラナフ、奥様への愛が止まりません。
トミー)あー…腰イタ…。
    良い所に来タ。
    ブラナフ、
腰にサロンパスを貼…レ!?



トミー)愛が止まらなイ?
    どういうことダ?
 
   ワタシにはジンという夫がいるのだゾ?
    身の程知らずメ!
ブラナフ)あ、ですよねー?
     ちょっと言ってみただけですので。

トミー)大体、雇われ執事のオマエがワタシに恋心を持つなど言語道断ダ!
    バカ者メ!
ブラナフ)ですよねー。
     でも、あの…失礼ながら、あの…実はこれは冗談なのです。

     本気にとらないでくださいま…
トミー)しかし、ワタシには男を狂わせてしまう魅力があるのは確かダ。
    オマエが100%悪いとは言えナイ。
    オマエを惑わせたのであったら謝ロウ。
    悪カッタ。

    しかし、許して欲シイ。
    オマエを愛することはできナイ。
ブラナフ)あ、はぁ…承知しました…。
マーちゃんの冗談に付き合って好きでもないトミーに告り、フラれたブラナフ。



決して表に出すことはなかった本音をモップに込め、ゴシゴシと吐き出してます。
ブラナフ)奥様に!
     男を狂わす!
     魅力は!
     ないッ!!
     ちなみに!
     私の!
     タイプは!
     若くて!
     スレンダーな!
     サラサラロングヘアーの!
     白いワンピースが似合う!
     女の子だーーーッ!!

ブラナフの好みが貞子だと分かったところで、マーちゃんがトミーに呼び出されたようなので、覗いてみましょう。
なんだー?怒られんのかー??(; ・`д・´)



トミー)オマエがブラナフをけしかけたんダロウ?
マーちゃん)な、なんや?
      私はなんも知らへんで?

トミー)オマエの企みを当ててヤロウ。
トミーの微笑みが怖いッ!
こてんぱんに怒られる!と思ったその時ッ!!



トミー)ジンへの愛を再確認させるためにしたんダロ?
    バッチリ再確認したゾ。
    さすが我が娘。
    粋なことをしてくれるナ。
マーちゃん)そやねん。
      良かったわぁ。
予想外のハグ―!!   


トミーが立ち去った後、



マーちゃん)危なかった…。
と、つぶやくマーちゃんなのでした。
緑の悪臭がモクモクしているのを見れば、マーちゃんの脇汗がどれだけ出たのか一目瞭然ですね。



登校時間までまだまだ時間があるので、シャワーでも…!?



宿題をするようです。
臭いよりも勉学か…( ̄▽ ̄;)
マーちゃん)ノリ―=愛+y²…ッ!!
      あかん!
      ええっとー…√愛(ノリ―+マーちゃん)²…ッッ!!
      あかん!!
      ノリ―選手(マドワシノ世帯)がちらつきすぎる!!

それが恋だぁ(´Д`)


マーちゃんが宿題してるのをぼーっと見てるのも暇なので、今、一番アクティブに動いているシムにシフトします!


そのシムとは―!?



ブラーーナフーーー!!
先程の苦い記憶を抹消すべく働きまくってます。
ブラナフ)ここにも…



ブラナフ)ここにも皿…。



ブラナフ)ハッ!奥様!
仕事をすることで忘れかけていた先程の苦い記憶が鮮明に蘇ってしまいましたね。
トミー)オイ!
    掃除ばっかりして朝食はドウシタ!?

ブラナフ)あ!!やべ!
     忘れてた!



トミー)忘れてたじゃないダロ。
    ワタシに豆を食わせて何も思わないノカ!?

痛いところを突かれたブラナフはトミーの気を他に向けるために話題を変えます。



ブラナフ)それにしても奥様、黒い絵の具でベタ塗りしたみたいな髪してますね。
トミー)コロスゾ。
トミーの気を他へ向けられたのでこれは成功といえます。


やや!?Σ(・ω・ノ)ノ!



メメメメグミがッ!(゚Д゚;)
お皿を回収してるぅ――!!


皿だけに…さらに…



メグミ)ラーサーがあそこにもありますがな。



メグミ)ラーサー、はけまーす。
ぬおう!?(;゚Д゚)
不精者と不精者の娘がッ!!
皿を片付けるなんてッ!!
一体、彼女の中で何が起こっているのでしょうか!!



メグミ)とめしゅーがぺきけーやから、嫁花業修的な?
なるほど!
許嫁ケヴィン(ヒヨシ世帯)の母…すなわち、姑が潔癖なので今から花嫁修業をしておこう!と、そういうわけですね?
うむ(●´ω`●)いー考えだー


宿題放置で花嫁修業に勤しむメグミに、



これまた珍しく、マーちゃんが何やらお願いしてますね。
マーちゃん)このままやったら頭がラマになってまいそうや!
      私がノリ―²とか言いだしたらぶん殴ってくれへんか?
メグミ)気は進まんけど、了解ですがな。


さて、今日はトミーの仕事が休みなので、



日課の諜報活動をしたいと思います。
最近、完了できない日々が続いているのでな(◉౪◉)てへッ


ん??



なんかジンが話しかけてきましたよ?
ジン)トーミーィーちゃーーん♡
   なんしょんですかー♡



トミー)ナンダ?
    昨日、別々に寝たクセニ。

ジン)なぁーん!!
   2階に行けれんくらい急に
眠なったんですがな!



トミー)どんな言い訳ダ!
    よくそんなウソがスラスラと口から出てくるナ!
    恐れ入ったゾ。

ジン)本当で…
トミー)本当なら!
    ワタシよりも自分が大事だということダナ!
    本当なノカ?

    ウソなノカ?
    どっちダ?

ジン)…ウソです。



ジン)そうですがな!
   ウソですがな!
   なんか…あれがそれやったからですがな!
   そんでそれと…えーと、これがそうなって…で!
   でな?
   つまり、そういうことですがな!

トミー)オマエの話はちんぷんかんぷんダ。
    サガレ。
    もうたくさんダ。



トミー)所詮、愛は偽リ。
    仕事は裏切らナイ。

なんということでしょう。
出会えばキッチュ♡してた2シムが…。
思わせぶりな会話ばかりしてた2シムが…。


今や…



普通。
話すことといえば、何気ない会話。
ピンクメーターも半分近くまで減っています。
えらいこっちゃやで(T_T)


ここは強制キッチュで燃え上らせてやろうと思ったのですが、残念ながらジンは仕事に行ってしまいました…。
なので、このまま諜報活動を続けることにします。
(;´д`)トホホ






1時間後…。



日課完了です!
ですが、昇進課題をクリアしてないので昇進はできそうにないですねぇ…。
論理学スキルを上げればよかったかも(-_-)…

さてさて。
日課も終わったので、せっかくの休日を楽しみましょう!


というわけで!



出かけようと思います!!
テッチンを誘って♬

あらよっと!!



到着です。
来たのはミューズ美術館です。
トミーが美術館?
あのトミーが??
ええ、ええ。
おっしゃる通りです。
あのトミーがなぜ美術館をチョイスしたのかというとー?



テッチンは芸術愛好家なのです!
なので、トミーは芸術に興味がないのですが、テッチンのためここにしました。
あー気が利く女だわぁー( ̄▽ ̄)右手ってー


あら!?



ダン(OG世帯)!?
あ、そっか!
ダンは芸術家でしたねー。
れられる才能( ̄▽ ̄;)


いつまでも入り口でモタモタしている2シムに戻ります。
何やっとんじゃぃ!(; ・`д・´)



トミー)先にオマエが入レ。
テツ)いやいや、奥さんが先に入ってくださいよ。
トミー)オマエが先に行けっテ!
テツ)いや、どうぞ、どうぞ。
トミー)どうぞ、どうぞ。
テツ)どうぞ、どうぞ。
入ってこいやぁ!!(; ・`д・´)



テツ)なんか…強制的にこの絵の前に連れて来られちゃいましたねー。
トミー)特にこの絵に興味はないがナ。
テツ)でも、すぐ他の絵、観に行ったら、また右手に怒られるかもしれませんよ?
トミー)チッ。
    しばらく観てるとする
カ…。


10分経過…。



トミー)もうそろそろいいダロウ。
テツ)ですね!
どこに行くのかと思って見てると



館内の椅子に座って話し始めました。
トミー)テッチンはどんな曲を聴くんダ?
テツ)最近はあいみょんですかね。
トミー)ほう。



テツ)…なんか、へへ。
   奥さん…俺のママに似てるや…。
トミー)ほう。
    ワタシに似ているということは、
    テッチンの母上はさぞ高貴な方なのダナ。

テツ)へへ!
イイ感じに友好度も上がってます。
初めて会った時に比べると、テッチンの表情も柔らかいですね。
よきかな、よきかな(´ω`)


会話も



楽しいみたいですし。


今がチャンスと思ったのか、この雰囲気に乗っかって…



テッチンに質問し始めましたが、大丈夫でしょうか?
テッチンは鋭いですよー?
トミー)テッチンは掃除は好きカ?
テツ)なにか企んでますね?
   俺が養子になったら、執事を解雇して俺に掃除させようと思ってますよね?

トミー)そ、そんなこと思うわけないダロウ!
    このワタシが!
    テッチンに掃除をさせるナドッ!
テツ)鼻の下、汗かいてますよ?
トミー)え?あ、ああ!
    あ、電話ダ。

ピリリリン♬ピリリリン♬
と、ナイスタイミングでかけてきたのは…
    


またもやヴィキ(ヒヨシ世帯)です!!
1度ならず2度までも!!
助けていただいたこのご恩!!
もちろん返させていただきます!!
救世主様ー°˖✧◝(⁰▿⁰)◜


というわけで、



トミーの恩返しだ!(テッチン同伴)
トミー)心の友ヨー!


よよ!?( ゚Д゚)



今日は珍しくヒー君がご在宅です。
あれ?(・・?今日、仕事休みだっけ??


ちょっと気になるので様子を見たいと思います。



ヴィキ)仕事は?ゴホッ!
    ウヴンッ!なんで家におるん?

ヒヨシ)まーまーまーまー。
    落ち着いて、落ち着いて。

ヴィキ)あたしはゴホッ!落ち着いとる。
ヒヨシ)これには深いわけがあるんや。



ヴィキ)ゴホン!
    聞かせてもらおか。

ヒヨシ)ワッショイしよったらギューって腹痛なって。
    仕事行かなーって思っとるけど、ギューってなるけん、
    あ!これ行ったらいかんやつやー。ってなって。

ヴィキ)で?
ヒヨシ)で?
    で?ってなんなん?
    俺に死ねって言うん?
    俺が死んでもえん?
    信じられんのやけど!
    俺のこと愛してないん!?

話し合いはまだ続きそうなのでトミーに戻ります。



テツ)大丈夫なんですか?あの2シム。
   なんかモメてるみたいですけど…。

トミー)安心シロ。
    あれは2シムがお互いの愛を
確認し合う作業ダ。



トミー)ああやってお互いの想いをぶつけ合ウ。
    それがアイツらの愛情表現なのダ。

テツ)疲れないんですかねー?



トミー)疲れはシナイ!
    言葉を変えれば「愛してる!」「俺の方が愛してる!」
    「あたしの方がゴホッ!愛してる!」
    「俺の方がワッショイ!」「あたしの方がゴホホッ!」

    と、言い合ってるようなもんダ!
    楽しい言い合いだと思わんカ?

テツ)アハハ―。
   奥さん、モノマネうまいっすねー。
   ウケるー。
と、楽しんでいたはずのテッチンですが…



なんの前触れもなく、突然、ヒヨシ家を去って行ったのでした…。
なぜそんなにも突然なの!?(´;ω;`)


残されたトミーですが、このまま帰るのもどうかと思うので、
招待してくれたしな(´ω`)



メグミの許嫁、ケヴィンにご挨拶。
トミー)ケヴィン、健やかに育っておるナ。
ケヴィン)お義母さん、遠くからわざわざ来てくださってありがとうございまちゅ。



ケヴィン)それで?
     メグたんの輿入れはいつでちゅか?

     んん?
トミー)成人してからダ。
ケヴィン)えー?
     もっと早くならんのー?

トミー)タワケ。


それにしても、メグミの舅になるヒー君が仕事に行かず、プラプラしているのは心配ですね。



トミー)将来、メグミのスネをかじる気でアロウ?
    オマエがプラプラしているうちはメグミを嫁にはやらんゾ!
釘を刺しておきます。
これで安心(´▽`)なはず…


もう少し、ヒヨシ世帯の奴らと交流したいのですが…




トミーの体力が危険なので



帰ります。


同時に!



姉妹も帰ってきました!!
マーちゃん、どした?(;・∀・)


ギョギョ!?Σ( ̄□ ̄|||)



冷蔵庫が壊れてるーーー!!



マーちゃん)修理するんは勇気いるんやで。
メグミ)そういや、過去にAFBKん家のダンビーが
    死にかけたことがあったそうですな。



マーちゃん)ブラナフ選手に直してもらおか。
メグミ)名案ですな!
と、ブラナフを呼ぼうとしたその時ッ!!


ガチャ!



誰コイツ!!
執事の恰好してるけど…家、間違えてません??


あれ?
ブラナフ?
どこ行ったー!?(゚Д゚;≡;゚д゚)


エリ・マジプーリ・メへディというこのシムなんですが…



水たまりを拭いてくれてます。
それはもう当たり前のように(^-^;


試しにベルを鳴らしてみます。



チリンチリン♬
マーちゃん)冷蔵庫直してくれへんか?
と、指示してみると…



直すんだな、これが!( ̄▽ ̄;)


つーか!!
ブラナフは!?
ブラナフはどこ行ったんじゃー!!



老齢のため死んだのかと思ったのですが、この通り生きているので電話します!!
訳を問いただしたるー!!(; ・`д・´)



マーちゃん)どういうことですのん?
      ベッドが狭くて気に入らんかったんかいな?

ブラナフ)そうではないのです。
     たぶん、執事って
1週間ごとに代わるんじゃないかなーと思うのです。
マーちゃん)マジで!?
ブラナフ)はい。
     ご挨拶もなく、突然、去ったのでビックリなさったでしょうが、
     ブラナフは元気です。

マーちゃん)そうなんや。
      なら、良かったわ。



ブラナフ)……。
     きっとメグミお嬢様は新しい執事を受け入れるのに



ブラナフ)時間がかかると思います。
メグミ)あ、新しいじーしつ?
    今度、一緒に
マック行きませんかな?

エリ)喜んで。



ブラナフ)もしかするとブラナフを忘れられず、
メグミ)マーラーのどこが好き?
エリ)モフモフなところです。
メグミ)一緒、一緒ー♬



ブラナフ)冷たい態度を取ってしまうかもしれません。
メグミ)リーエーに宝物の人形、見せてあげますがなー。
ブラナフ)……。


ブラナフ)マーお嬢様はきっと得体の知れない執事に



ブラナフ)警戒感を持たれるでしょう。
マーちゃん)最初に確認しとくんやけど、私の部屋には入らんといてな?
エリ)もちろん。

   マーお嬢様のお部屋はもちろん。

   メグミお嬢様の部屋にだってお許しなくして入ったりしません。
  小学生であろうとレディですからね。
マーちゃん)信頼できるやないか。
ブラナフ)……。


ブラナフ)気難しい旦那様。
     ブラナフは心配です。



ブラナフ)無血縁の男が家に入るのを好まれない方なので…。
ジン)今日も平和ですなぁ。



ブラナフ)新しい執事に辛くあたるのではないでしょうか。
ジン)あ、新しい執事の方?
   お世話んなりますなー。

エリ)よろしくお願いします、旦那様。

ジン)なんか姿勢がピシッとしとっていーですなぁ。
   気に入りましたがなー。

ブラナフ)……。



ブラナフ)家族の輪に入れない執事ほど悲しい者はありません。
     どうか、仲良くしてやってください。

ジン)自分ちと思ってラク―にしてくださいなー。
エリ)ありがとうございます。

マーちゃん)若い執事さんで嬉しいわぁ。

エリ)頑張って働きます!
メグミ)ミーメグのだちともになってくださいなー。
エリ)喜んで!


ブラナフ)……。
     エリ・マジプーリ・メヘンディ。
     底なしのゴミ回収。
     毎朝のウ〇コ流し。
     汚れた皿の無限ループetc.

     貴様の執事としての真価が問われるのだ!



ブラナフ)キーズ世帯へようこそ!