赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

キーズ世帯49



本日も監視しまっす!!



メグミ)ハピバースデー、自分。
    ずーみーでパイカン。
    …なんでですかな?
    目からずーみーが…。

成長を誰も祝ってくれないので悲しんでます。


が!!


今はそれどころではないのです!!
危機的状況じゃー!!(; ・`д・´)


風呂場で眠る…



執事をどうにかしなくてはッ!!
死ぬるッ!!(;゚Д゚)←大げさ


落ち着いてブラナフが来た時のお知らせをよくよく見てみるとー…



「ベッドを指定してください」と書いてます。
大事なことは赤色にしろよー!(; ・`д・´)


当然ながら、今、気付いたくらいなので指定していなかったのは明白です。


思い返せば…



最初は楽しそうに働いていたブラナフ…。



次第にイライラし始め…



すっかり笑顔は消え…



不満げに下唇出してた…。


執事が24時間、休みを必要としないアイアンマンではなく、普通のシムだと知った神の右手…。
せめてものお詫びと…



キッチン奥にブラナフ専用の小部屋を作りました。
使ってたも( ̄▽ ̄)



心優しき少女にベッドを割り当ててもらって…。


さぁ、思う存分寝るがよい!!


…って!?Σ(゚Д゚)



なぜにソファで!?


ま、まさか!!(;゚Д゚)
反抗しているのでしょうか!?
限界まで働かせた神の右手が与えたベッドを認めないのでしょうか!?
わーん!!( ノД`)ごめんてー!!



さてさて、話は変わりまして。
小学生になったメグミには成績という訳の分からないものが付きまとうことになりますよね?
それによって優秀かそうでないかが決まってしまうわけなので…



気合を入れて入学前から宿題をしておきます。
授業も受けたことないのに…( ̄▽ ̄;)


おっと?



トミー起床。



出勤ギリギリまで寝ていることが多いのに今日は早起きです。
娘の初登校を見送ろうと思っての行動でしょうか?
母の愛を感じます。



トミー)学校ライフ、楽しんでコイ。
メグミ)ママ、それがですな?
    なんと、初登校は明日でしたがな。

トミーの早起きは無駄になりました。



メグミ)今日、なにしましょうかなー?
なー?( ̄д ̄)


ガチャ。と起きてきたのは



マーちゃん。
マーちゃん)あたしは学校やねん。
頑張ってこーい!!ヾ(≧▽≦)ノ


お!?Σ(゚Д゚)



ブラナフが起きてます!!
いつの間に!?
寝てすっきりしたのか、顔にやる気がみなぎってますね。
ブラナフ)このブログを読んでくださる方々に
     このブラナフから一言、よろしいでしょうか?



ブラナフ)道がないなら切り開けばいい!
完全復活です!!
昨夜のしょんぼり顔がウソのようです!!
     


ブラナフ)なんということだ!
     また大きいものをお流しになってない!
     やれやれ…困ったマーお嬢様だ。

トイレ掃除が終わったら次は汚れた皿を…
ジン)ちょっとまったー!!



ジン)まさか掃除するブラナフを1日中、見てるつもりですかな!?



ジン)僕を1日中見てる方が楽しいですがなー!!
楽しいかどうかは別として



ついて来ました。
迷宮入りになりかけている事件の進行具合も気になりますし…ね。



ジン)おはようですがなー。
誰からも返しがないですが、気にしないことにします。



まずは未解決の事件がどうなったかというと…



容疑者の特徴はそのまま変わりないことから、まったく進展してないみたいです。


じゃぁ、指名手配しちゃうー?


えー、しちゃうー?
ほんとにしちゃうー?
どうせ犯人、見つからないんじゃなーい?
もう迷宮決定じゃーん。
どこにいるのー?黒髪タンク少年。
べつに一生、警部補でもかまわないしー。
世は満足じゃ。
つーか、他の奴らも探してよー。
ジンにばっか押し付けてさぁ。
あーあ、警察、やめちゃおっかなー!
おっと?疲れてるのかな?


今日はなんだかやる気が出ないので、軽ーい仕事をこなしていこうと思います。


まずは他の事件の容疑者を検査します。



お相手はもちろんジョンです。


あれ?(*_*)



こんな悪い顔でしたっけ!?



ジン)ジョンー、久しぶりですがなー。
   検査しますから出てくださいなー。



リリィ)ジンさん!
    お願い!あたしも!!

ジン)おっと残念ですなー。
   はい、ガラガラ―。

リリィ)ずるいわよ!
    ジョンばっかり!!



ジン)おー怖…。
   女のひがみは怖いですがなー。

ジョン)ジンさんに検査されるのは囚シムたちにとって名誉なことなんス。



ジン)はい、チーズ。
   これが名誉なんですかな?

ジョン)ジンさんに撮ってもらえて…。
    こんな俺でも親孝行ができました!!

ジン)ふーん…。



ジン)あ?
   これなんですかな?
   なに?なに?
   教えて、教えて?

ジョン)それは入院中のオヤジの…ううッ。



ジン)オヤジさん、入院されてたんですな…。
   それは心配ですな…。

ジョン)ッス。
    入院ドックッス。

ミッションがクリアできたので、ジョンには戻ってもらいます。


やや!?Σ(・ω・ノ)ノ!



不精者のジンさえも不快に感じる不潔さ!!
誰かお風呂に入れてあげて!(≧◇≦)


さぁて、次のミッションはー?


「市民から調書をとる」こと。
なので、受付を見てみるとー…



いたいた、市民共。
って!!Σ(゚Д゚)
ヴィキ(ヒヨシ世帯・後ろの女)やんけ!!



なにか困ったことでもあったのでしょうか?
怒ってるっぽい…


ジンに解決できることならなんでも…



ジン)相談に乗りますがなー…おや?
一足遅かったようで、待ち疲れて帰っちゃいました。



ジン)僕が来よること絶対、分かってましたがな。
   キミもそう思いますやろ?


「市民から調書をとる」というミッションは残念ながら達成できなかったので、



ポンッ!とパトロールにやってきました!!
これで挽回だ!(´◉◞౪◟◉)



てか、ここ…



どこだっけ??



来たことあるような…



ないような…。
うーん…(-_-)


とりあえず!!



第1市民、フレックス・マーカスとおしゃべりします。
市民との交流。
これもれっきとしたお仕事なのです!!


その間に有能なバディ、神の右手が市民同士のトラブルが発生していないか見回ります。
それを解決するのが次なるミッションなのです!


ポ?



ポッポー!!( ゚Д゚)
鳩ぽっぽ発見!!
こういう細かいとこまで再現されてるのがたまりませんな。
ムフムフ( *´艸`)
よよ!?
あの奥の黄色い服を着た美シムは!!



サマー(OG世帯)です!!
てか…(;゚д゚)ゴクリ…


なんか怒ってます?


キョロキョロと獲物を探し歩いてますね。
トラブルの予感(^-^;


続いて発見したのが



ジーノ(エルネア世帯)!!
今のところ発作も起きてないようですし、今日は安定しているようですね。


ハッ!!Σ(゚Д゚)



ビダン(AFBK世帯)君までいますよ!!
そして怒ってます!!
トラブルの予感大ッ!!(;゚Д゚)


右手の予感的中!!



ビダン君がなにやらリチャーズ・ギャヴィンに文句を言ってます!!
ビダン)本当にキミはブラックスワンのように
    華麗で魅惑的なその眼鏡を愛しているのかい?

ギャヴィン)ええ。
      愛していますとも。



ビダン)愚か者だな、キミは。
    話にならない。
    そんなもの、愛ではない!!

ギャヴィン)は?
      なんなんですか?
      あなた、一体…俺の眼鏡とどういう関係なんですか?

ビダン)僕はキミの眼鏡のことを理解している!
    ああ、そうさ!
    キミよりもさ!
    すなわち、僕の方がキミの眼鏡を愛しているってことさ!!

ギャヴィン)なななな…なんだって!?
ギャヴィンの眼鏡を巡って一触即発の状態です!!
これはジンの出番ですね!?


というわけで、ジンを向かわせます。



ちょっと、なに?(;^ω^)
この嬉しそうな顔ッ!!
もめ事に首を突っ込むのが楽しいみたいですね…。
そして、後ろのジーノの冷たい視線…



ジン)もめ事ですかな?
   おや?
   誰かと思えば、副会長ですがな。

ビダン)ジンさん。
    偶然ですね。
    まるで僕とあなたのメガネが…。
    あ、あなた!!眼鏡はどうしたんです?

ジン)さぁ?

   職場に来たら自然とコンタクトになってましたがな。

   というか、ですね?



ジン)この前の自治会!!
   なんで来んかったんですかな!?
   教えて、教えてー!!

ビダン)なんでって…。
    あの日は用事があって…。

ジン)用事―!?



ジン)副会長のくせに自治会をないがしろにするやなんて
   ありえませんがな!
   そんなんするん副会長だけやで!

ビダン)僕にだって色々あるんですよ。
    自治会の集まりも大事かもしれませんが…。

ジン)言い訳は聞きたくないですがな!
   罰としてー…



ジン)824シムオリオンですがな!!
ビダン)ええーーー!?
    職権濫用ではー?

ギャヴィンとのトラブルはどこへやら…。
罰金を払わすことで自治会をサボったビダン君の罪は消えました。



しばしの平穏な時間…。
微笑ましくビョルンさんとウィルソン・メグミのチェス対決を眺めております。


すると…。



アヴァさん!?(teamチクリン№006)
怒った顔もかーわいーですねー♡
ゲヘゲヘ(´◉◞౪◟◉)
なんて思って見ているとー、



暴力事件発生ッ!!
ジーノ)ちょッ!!
    なんでいきなり叩くんだよ!!
    俺より正気じゃねー!!



アヴァ)お黙りッ!!
ジーノ)ぎゅえ…。
ヤバいッ!!(;゚Д゚)
ジーノに命の危険が迫ってますッ!!
ジンさーーん!!



出番ですッ!!
ジン)こらーー!!
   なんでジーノをいじめるんですがな!!
   かわいいからって許しませんがな!

アヴァ)だって、彼は危険です。
    訳の分からない発明をして、同僚を凍らせたり、掃除させたりするんですよ?
    (なんかこのシム…臭くない?)



ジン)だからって、アヴァちゃんが悪と戦うことないんですがな!
   それはこの僕!!
   正義の味方に任せなさいッ!!

アヴァ)はぁ…。
    あなたに任せたんじゃ、一生、平和はこないわね。

ジン)そんなことありませんがな!



ジン)はい!
   僕の携番!!
   なんかあったら…なくてもかけて来てくださいな♡
   きみは1シムじゃない!

アヴァ)…え…あの…。
ジン)僕がおりますがな!
アヴァ)(悪臭放って何言ってるのかしら?)



ジン)女でありながら勇ましい…。
   悪くないですな。うん。
1シムで悪に立ち向かおうとしたアヴァさんの支えになれて(ジンからみて)満足そうです。
しかし、ますます悪臭が濃くなってますよ?



さて、パトロール中のミッションも完了したので…



署に戻ってきました。



ジン)フンフンフーン♬
と、ご機嫌で向かったのは…
後ろに愛せないファウスト・ユーリケ発見(-_-)



食堂。
一瞬、悩みましたが…



サンドウィッチをGET。



ジン)ウマッ!!
あまりの旨さに衝撃を受けてます。
あらん?



かわいい新シム婦警さん発見♡
ジンも気になったようです。
えらい積極的に声をかけてますね。
ジン)H i♡
   新しいアシスタントの子?
   僕、警部補。
   分からないことあったらなんでも聞いてくださいな♡

ミア)あ、はい。
   ありがとうございます。
かわいいーん♡(*´ω`*)
くっそー…!!
こんな可愛い子と相席してるのに、なんで緑の悪臭を纏っているんだッ!!


でも、さすが不精者。
ジンは気にしてないみたいです。
悪臭も一種の香水( ̄▽ ̄)



ミアにバナナの皮がどうの言ってます。
けど、ミアってばジンの方を向いてくれません。
なぜ?
悪臭を吸わないように努力してるのでしょうか?


ノンノン。



奥にムーア・クロエがいるのです。
ミアがこっちを向かない原因が悪臭のせいでなかったことに安心したジンは…



ミアの興味をひく話をします。
ジン)無印のパン、食べてみたいですがなー。
ミア)ですよねー。
   この辺でも売ってほしー。

ジン)ですな、ですなー♡
作戦は功を奏し、ミアの2つの目にはジンしか映ってません。


しかし、ジンを見つめる女はミアだけではないのです。



ムーア・クロエ!!
クロエ)ジン警部補ったら、どうして私に話しかけないのかしら?
    ミアより私の方が絶対、面白いのに…。
申し訳ないことですが、あなたはジンの好みではないようです。
むしろ好みでなくて良かったかもよー( ̄д ̄)


はい、ジンに戻ります。


女子が食いつきそうな話題をするのもいいですが、ちょっとできる上司っぽい所も見せたいと思います。
できる男をアピールしちゃう♡



ジン)キミにはまだ分からんかもしれんけど、迷宮入りの僕の事件な、
   どう考えますかな?

ミア)どうって…えっと…。
ジン)どこがダメやと思いますかな?
   教えて、教えて?

ミア)警部補の力不足…では、絶対なくて―…。
ジン)フムフム。
ミア)えー…っと、なんででしょうねー?
   私には…ちょっと…。

ジン)分らないですかな?
ミア)そうですね!
   分かりませんねー!

どうやら、ミアが困るような質問をしたせいでジンの印象が悪くなったようです。


おじさんは若い子に嫌われたくないので、ミアから一旦、離れます。


そして、今やるべきことをします!!



それは…







清潔になること!!
それっきゃないッ!


シャーーー!!っと手早くシャワーを浴びた後は…



若い子…ではなく、権力者に媚びを売りに行きます。


ガチャ。



ジン)本部長、お疲れー。
本部長)ノックをしなさい。



ジン)はー…よっこらせっと…。
   疲れましたわー。
本部長)……。



ジン)……。
本部長)……。



ジン)頑張ってますなぁ、本部長。
本部長)!?



本部長)おい、オマエ、ここで何してるんだ?
    未解決のヤマ抱えてるんだろ?

ジン)ああ!
   あれですな!
   あれはもうええんですがな。



本部長)ええことないだろ!
ジン)そんなことより、とっておきの情報があるんですがな。
本部長)とっておきの情報?
ジン)本部長にだけ特別に教えますがな。



本部長)タダじゃないんだろ?
ジン)もちろんですがな!
本部長)で?
    なにと引き換えだ?

ジン)昇進ですがな!
   執事代を稼がないかんのですがな!

本部長)昇進?
    まぁ、いい。
    言ってみろ!
    それから考えてやる。

ジン)こりゃ、1本とられましたがな!
   しょうがないですなぁ。
   実は…



ジン)ゴミ箱の中にこそ旨い飯があるんですがな!
   それぞれの残飯がミックスされて七色の味が口の中に広がって…

本部長)わーかった!わかった!
    俺にゴミ箱を漁れというのか?
    もうお前のバカ話はたくさんだ!
    用がないならさっさと帰れ!

ジン)えーーー。
   本部長、昇進―――…

は、無理かと思ったその時ッ!!


チャッラ――――ン!!



警部に昇進しましたーーー!!
ヒャッホーーイ!(∩´∀`)∩



ジン)本部長…あれ、漁りますな…。


次回へつづく。