赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

キーズ世帯48


はい、本日も監視しますよー。




ジュニアーズ解散後、地下アジトでチェスをしてます。


おや?Σ(・ω・ノ)ノ!



ノリ―(マドワシノ世帯)がいてますやんか!!
ノリ―)ふいー、宿題終わったー。
どうやら、宿題がまだ終わってなかったので残ってたみたいですね。
これってチャンスなんでない?(´◉◞౪◟◉)


でも、もう終わっちゃったし、すぐ帰ってくんじゃないのー?
と思ったのですがー…。



居座ってます。
ノリ―)なんか叩くもんないんかなー?
    太鼓とかー?

そんなもんないっす(^-^;



ノリ―)あーあ。
    わりと
誰も相手してくれんやん。
ぬおおおおおー!?
あきらか暇してます!!
このままだと本当に帰っちゃうので、マーちゃんが相手したるーーー!!
と、すぐさまマーちゃんを向かわせます。
こんなチャンス逃すかってんだ!



マーちゃん)ノ、ノリ―選手!!
      帰ったんちゃうの!?
      なんでおるん!?

ノリ―)おったらいかんの?
    よかったら一緒に特別課題せん?



マーちゃん)特別課題って!
      そんなん…。
      い、1番、家が遠いんやからはよ帰りぃや!

ノリ―)えー…わりとかまんで、そんなん。
    俺、男の子やし。
    それにさー、マーちゃんと遊ぶん久しぶりやん?
マーちゃん)!?
      (久しぶりやんって…。

       あたしとまだ一緒におりたいってこと?
       ちょ、まってや…ノリ―選手は…だって…。)
そうです。
マーちゃんは分かっています。
ノリ―には他に好きな子がいるってことを…。


だけど…




だけど…




このまま何も伝えずに、ノリ―への想いを隠し続けるってのはどうなんでしょうか!?


伝えるのは勇気がいることですし、怖いですが…、



告白したいと思いますッ!!
玉砕覚悟だ!つーか、玉砕だろうけど…(´;ω;`)ウゥゥ



マーちゃん)ノリ―選手。
      話があんねん。
      最初に言うとくな?
      他に好きな子おるんは分かってる。

ブラナフ)ゴミ―♬ゴ…!?
     (好きな子おるんは分かってる?
      マーお嬢様は一体、なんのお話をされてるのやら…?
      ブラナフ、イミフ。)



マーちゃん)分ってんけどな?
      でもな、あたしな?
      ノリ―選手のこと小学生の時から好きやったんや。
      付きおうてくれへんか?
ガササッ!!
ブラナフ)(なんと!!
      マーお嬢様の一世一代の大勝負の時ッ!!
      なのに私としたことが空気も読まず背後をウロウロするとは!!

      ゴミのためとはいえ、なんたる失態!!
      しかし、お嬢様。
      殿方の返答次第ではこのブラナフ、

      胸ポケットにしのばせた
      クラッカーを鳴らして一心に祝福いたしましょう!
      さぁ!
      殿方のお返事は!?)



ノリ―)え…や、ちょっと…。
    俺も薄々、わりと気付いとったけど、そこは避けとったっていうか…。
    あ、避けとるっていうても嫌いとかちゃうくて…うーん。
    マーちゃんを女として見れん…じゃなくて、

    俺も気になっとった時期はあるし、でもやっぱ女としては無…
    マーちゃんにはもっとふさわしい男がどっかにおると思うし、
    俺でないことは確かやと思うけど。
    やけん、えっと…。
    こ、困る…とかじゃなくて、えーっと…
    マーちゃんの良さを分かる男は他におって…それは俺じゃない…

    みたいな…わりと…そんな感じちゃうかな?って言ってみたり…
マーちゃん)もうええ!!



マーちゃん)気ぃ使ってるようでエグイわ。
      あんたの断り方はエグイ…。
ブラナフ)(お嬢様…!!
      おいたわしや!!
      このブラナフ…心はお嬢様に寄り添っておりますぞ!)



マーちゃん)……。
      私の初恋は終わったけど…やるだけのことはやった…。


しかしながら、予想はしていたものの、やはりノリ―との友好度が下がってしまったので…



気まずいですが…



話をさせます。
マーちゃんの心の傷に塗られる塩…( ̄▽ ̄;)許せ
マーちゃん)これ…シェ・ラマの口コミ。
      おいしいらしい…で。

ノリ―)ほ、ほんまや…。
    今度、家族と行こう…かな…。


しかし、これが功を奏したようで…
右手のお手柄なり°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°



ノリ―)マーちゃん。
    俺な、マーちゃんとぎくしゃくするん、わりとイヤなんや。
    こんなことで一生の友を失くしたくない。
マーちゃん)うん!
      私もノリ―選手とぎくしゃくしてまうんはイヤや。
      一生の友…それはすなわち…



ノリ―・マーちゃん)



ノリ―)友情バンザイ!!
マーちゃん)バン♡ザイ♡
ノリ―にハグされ、喜ぶマーちゃんの顔に下心がもろに出てます。
あわよくば…(*´ω`*)とか思ってる



ノリ―)いやー、わりと友情が壊れるかと思たわー。
マーちゃん)そんなわけないやろー。
ノリ―)俺らってわりと兄弟みたいなもんやん?
マーちゃん)兄弟かいな、アハハ…ハハ…。
先程のダメージがまだ残っているようでノリ―の何気ない言葉に軽く傷ついてます。


しかし、傷つくからといって長年の恋心がすぐになくなるわけはなく…。
親友でも兄弟でもノリ―のそばにいられるなら、まぁ、ええか。と思うマーちゃんなのでした。


そして、別れがあれば、出会いあり。
とはよく言うもので…。


マーちゃんの恋が終わった(?)と同時に訪れた…



ブラナフ)お嬢様、怪しい者が参ってます。
マーちゃん)なに!?
      怪しい選手だと!?

怪しい者ッ!!


それは…(;゚д゚)ゴクリ…







老け坊ッ!!
何用じゃー!!(; ・`д・´)
*老け坊とは…吸血鬼の大御所(個人的な見解です)。
       チクリン(クロ世帯)の寵愛を受けたこともあるteamチクリン№009でっす。

しかし、血に飢えた吸血鬼を自宅に招き入れるなど!!
そんな危険を犯すわけなかろうッ!!…って!?(;゚Д゚)



招待しとるやないかいッ!!
トミー)入レ。
    招いてヤル。
老け坊)ほう。
    私に上から目線でものを言うとは…。

そうだぞ!
老け坊は危険なんだからな!
血を吸われても知らないんだから!!
という右手の心配をよそに



自信満々のトミー( ̄▽ ̄;)
一体、何があった!?
果たして、その自信は血を吸われない自信なのか、吸われる自信なのか…分かりませんが、



意外にも順調に仲良くなってるようです。
トミー)オマエのその透き通る肌の秘密を教エロ。
    何を使ってイル?

老け坊)んー…しいて言えば…血??


老け坊の答えにギョッ!!としたトミーは



距離を置き、身の安全を確保します。
って!!
小さいのがッ!!(゚Д゚;)
メグミ)ママ―。
    なんか食わせてー。

と、やってきました!!
老け坊が振り返って襲ってしまえばイチコロです!!


✨あー、あー…マイクテス、マイクテス✨
✨トミーよ!!✨
✨そこのポジションはすぐに動けないであろう!?✨
✨今すぐ老け坊とメグミの間に大いなる壁として立ちはだかるのだ!✨


と、神の右手がトミーに指令を出したと同時にヒーロー降臨!!



ジン)ふぅーーーー。
   花粉っていつまで飛ぶ気でしょうなー?
   ん?



ジン)メグたん、パパとお風呂でバシャバシャしましょうかな?
   くちゃーくなってますがなー。

と、ジンがメグミをお風呂に連れて行ってくれました!!
グッジョブ!!(●´ω`●)



しかし…ヒーローがお風呂に入れてくれるってのにメグミは全く嬉しそうではないですね。
むしろ迷惑そうです。
金色のネックレスが気にいらないのでしょうか?



メグミのお風呂が終わると、それを待っていたかのように…



ブラナフ)ヒーロー様、あの者は怪しい気がします。
     追い出した方が…

チリンチリン♬
ジン)そんなことより何か作ってくださいなー。
   ヒーロー、腹ペコですがな。



ブラナフ)ご飯作らしてていーの?
     怪しいつってんのにー。
     知んないよー?

老け坊を怪しむブラナフはジンに忠告するものの、相手にしてもらえず…。


ならば!!



ブラナフ)一応、見張る。
     できる執事ってつらいよねー。
     気付いちゃうんだもん。
     だってどう見ても怪しいし。
     白いし、年齢不詳だし、白いし、白いし…。



老け坊)執事殿、何をブツブツ言ってるのだね?
ブラナフ)べつに。
     私のブツブツがあなたに迷惑かけておりましたか?
     私のブツブツをあなたに伝える義務がこの世界にあるのですか?

そして、しれーっと帰るノリ―…。
まだいたのね?(^-^;


ほよ?



ジン)老け坊の隣に座っとったんってブラナフちゃいましたかな?
   いつの間にかマーちゃ…!?
   マーちゃんが危険ですがな。

ヒーロー再降臨ッ!!



ジン)あら?小鳥のさえずりが聞こえますがな。
   もうそろそろ夜が明けるみたいですなぁ。
   老け坊さん、もう帰った方がええんちゃいますかな?
   いやー、残念。
   もっと話したかったですがなー。
   さよなら、来世で会いましょうー。

老け坊)え?
    まだ0時では?

マーちゃん)なるほどな、パパ選手。
      (ウソついて追い出す作戦な。)

      せやねん。
      うちの時計壊れてんねん。
      もう5時や。

老け坊)え?うそ。



老け坊)おかしいな…。
    私の体内時計は0時といってるんだが…。

慌てて帰って自宅の時計を見たら老け坊は怒るでしょうね。


しかし、何はともあれ、危険は去ったので…



マーちゃんは安心したようです。
マーちゃん)怖かった…。
そのうち老け坊が仕返しに来るかもなー( ̄д ̄)


むむ!?
安全になったキーズ家に早速、子供とじじいの笑い声が響き渡っています。


どれどれ。
ちょっと和みに行きますか。



ブラナフがメグミの話し相手になってくれてるようですね。
和ましやー( ̄▽ ̄)
メグミ)チャンネーになったらマルオでパイシーせんようになりますがな。
ブラナフ)お姉さんにならなくても、
     ちゃんと練習すればオマルで失敗はしないものですよ?
     さぁ、そろそろお休みになってはいかがですか?



メグミ)ミーメグがチャンネーになったらシッネー捕まえますがな!
ブラナフ)それは名案ですね!
     さ、寝ましょう。

メグミ)そんでそのシッネーにエーナマつけて!
    シッネーのやーこーはね…
ブラナフ)嬢ちゃん、嬢ちゃん。
     10秒以内に寝てくださいや。
     それともネッシーの住む湖に沈めたりまひょかー?
ブラナフの豹変ぶりにショックを受けたのか…、



メグミ)……。



マーちゃん)メグミ選手、そんな隅で何してんねん?
メグミ)チャンネー!!
    ジーシツがシッネーのムース―うみみずにミーメグを
    めるしずっつったの!

マーちゃん)言葉、どないなってん!?
まぁ、レベル3ですからぁ…。
仕方のねぇこった…(-_-;)


両親、そして、姉も寝てしまい、1シムになったメグミは…



1シムで人形遊びをしております。
昼夜逆転している幼児は創造スキルは上がるものの、社交と会話スキルは低くなりがちですよね?
そうでしょ?ねぇ?うちだけじゃないでしょ?ねえったら!!


よよ!?Σ(゚Д゚)



ほえ?(。´・ω・)?


「年取った」って…


まーさーかー…;゚д゚)


チャッラーーーン!!



祝成長!!



ピカピカ―――ン



トミーによく似た少女に成長したので…



さらに似せるために眼鏡をかけさせました。


あら?



落ち込んでる?
まさかトミーに似てるから落ち込んでるのでしょうか?
メグミ)ちがいますがな…。
    れーだーも祝ってくれないからですがな…。

誰も祝ってくれないだって!?
たしかに両親もお姉ちゃんも夢の中だけども!!


お忘れですか!?
もう1シムいるではないですか!
執事アカデミー出身の優秀な彼がッ!!


彼に祝ってもらおうではな…!?



ブラナフ!!
なぜそこで寝ている!?


一体、ブラナフになにが!?
次回へつづく。