キーズ世帯50

2019/04/27 21:40

平成最後の監視でっせ！！
今日もキーズの日常を覗いていきます！！

新１年生のメグミは学校生活の初日を無事に過ごしたようです。

早速、宿題を…

宿…題…ではなく、誰ぞとチャットしているようですね…。
C評価が良い身分だな、おい！(；･`д･´)

気持ちは分からんでもないが、初日から宿題を無視しようなどと…。
そんなこと、神の右手は許しませんよ！

さっさと宿題をー…

メグミ）ナフブラ―。
　　　　一生のお願い！
　　　　ミーメグの題宿、てっぺんまでに済ませて―。
ブラナフ）なふぶら！？
　　　　　みーめぐ！？
　　　　　だだだ題宿！？
　　　　　ててててっぺん！？
　　　　　はぁ…えーと…申し訳ございません。
　　　　　ブラナフには何のことやらさっぱり…。
悪知恵を働かせて、代わりにブラナフに宿題をしてもらおうとしたようですが、失敗しましたね。
ザマミロ(ΦωΦ)ケケケ

さぁ！
さっさと宿題を終わらせてー…

メグミ）パパ―！！
　　　　会いたかったがなー！
ジン）よーし、よーし。
　　　どしたんですかな？
　　　そんなにパパが恋しかったんですかな？
どうにかして宿題を先延ばしにしたいのか、ジンにハグしたりしてます。
親子愛に弱い神の右手の弱点をつく、なかなかの作戦ですね。

しかぁしッ！！
そんなもので誤魔化される神の右手ではなぁーーピリリリン♬

ピリリリン♬ピリリリン♬
なんじゃーーー！？(; ･`д･´)
メグミと神の右手の戦いを邪魔するのはどこのドイツ人じゃー！？

またかいッ！！
なんか毎日、誘ってきません！？
キング寂しん坊めッ！！(≧◇≦)

しゃーねーなぁー！！と

来ました♬
トミーの心友だよー？(￣▽￣)断れないっしょ
ついでに宿題を先延ばしするメグミも一緒に連れてきました。

なぜ？
それはね？

メグミ）よっす！
　　　　チミですな？
　　　　ミーメグの許嫁…コホン！ずけいいなっていうのは？
ケヴィン）ズ…ズケイーナ？？
そう！
メグミとケヴィンは親同士が決めた許嫁同士なのです！
　　
んん？(。´･ω･)?
　　　

ヴィキが不満げですね？
まさかメグミとケヴィンの婚約に納得していないのでしょうか？

ヴィキ）トミー？ウウン！あんな？
　　　　メグミちゃんを嫁にもらうとか言うたんって
　　　　ノリで言うたっゴホッ！だけで、本気ちゃうけんさー…ヴヴッ！
トミー）ノリでメグミのような優秀な娘を息子の嫁にできるんだゾ。
　　　　こんな幸運、オマエのシム生には２度とないことダ。
　　　　有り難く思エ。
ヴィキ）いや、ゴホッ！あたしはウウンッ！
　　　　ケヴィンがゴホンッ！望むコホンッ！ヴヴッ！を嫁ヴヴンッ！たいと…。
トミー）「ケヴィンの幸せを望むならメグミを嫁にもらいたいと…。」
　　　　わざわざ言葉にしなくてもオマエの気持ちは分かってル。
　　　　誰だと思ってるんダ！
　　　　心友のよしみでメグミをケヴィンに嫁がせるノダ。
　　　　何度、言ったら分かル？
　　　　一筆、書くカ？
　　　　バカ者メ！

ヴィキ）あー…ヴヴンッ！そうやな…。
「ケヴィンが自分の意志で望む女の子を嫁にしたい。」
そんなヴィキの本心は自身の咳にかき消され、トミーにまったく伝わっていないのでした。
おまけに心友でもトミーは上司で主従関係がはっきりしているので、ガツンと言えないようです。

しかし、子供たちはというとー？

メグミ）ケヴィンちゃんな、うちら将来結婚するらしいですがな。
ケヴィン）けっこん！？
　　　　　お姉ちゃんと？
メグミ）そうですがな。
　　　　ミーメグがケヴィンちゃんのメーヨなわけですがな。
ケヴィン）メーヨ…怪獣の名前みたい…。
ケヴィンはまだピンと来てないようですが、そんなこととは関係なく、２シムは順調に友好度を上げてます。

子供たちは大丈夫そうなので、大人たちの様子を見てみましょう。

パタンと

勝手に動物クッキーを取り出しましたね…。
トミー）ヴィキの物はワタシの物ダ。
ヴィキの物はトミーの物…(￣▽￣;)トミーの物はトミーの物…

トミー）オイ！
　　　　いつまで待たすんダ！？
　　　　婚約誓約書を早く出セ！
ヴィキ）あ、ああ！
　　　　ケホッ！忘れとったわ。
トミー）トロイ奴ダ！
　　　　そんなだから出世が遅いんだゾ！
ヴィキ）はは。

むむ！？Σ(ﾟДﾟ)
なんかトイレからパシャパシャ聞こえるけどー？

ぎゃーーー！！
パシャパシャしてるーーー！！
ばっちぃッ！！

こんな不潔な許嫁なんて…

メグミ）ママ―！
　　　　不潔を気にしないナイスガイですがなー！
　　　　ミーメグは幸せになれますがな！
トミー）将来有望ダナ。
OKみたいです。
不精者一家からの嫁入りも安心ですね。

おっと！！

姑が潔癖でした！！
トミーが使ったお皿をすぐに片してます。
こりゃ、同居したらもめそうですね。
嫁姑問題…:(；ﾞﾟ''ωﾟ''):

さて、

ケヴィンとも仲良くなったので帰ります。
明日も学校なのでなー

りゃりゃ？

トミー、怒ってます？
なにか気に障ったのでしょうか？
メグミもトミーの顔色を窺ってますね。
楽しい空気が一転…（´・ω・｀）

帰ったら、避けてる宿題を今度こそ…

って、ゲームかよッ！！
今日は何が何でも宿題をしない気のようですね…。
困るのは自分なんだからね！後悔しても知らないから！！

さてはてー、留守番組は何してるのかなー？と見てみますねー。

ジン）ブラナフ、すっかり家の中がキレイになってますがな！
　　　ありがとうですがな！
ブラナフ）いえ、私はただ命令されたことをしているだけです。
握手してます。
でもなぜバスルームで？(・・?

ジン）家の中がキレイってだけで気分爽快ですがな。
ブラナフ）ご自分で掃除するともっと気持ちがいいんですよ。
　　　　　旦那様もぜひ、やってみては？

ジン）僕には無理ですがな。
　　　掃除なんて…。
ブラナフ）使用した後はトイレの水を流す。
　　　　　これなら誰でも簡単にできますよ？

ジン）トイレの…水を流す…？
ブラナフ）そうです。
　　　　　え？流しますでしょ？
ジン）流すって…みんなも流してるんですかな？
　　　いつ流すんですかな？
　　　どうやるんですかな？
　　　教えて、教えて？
ブラナフ）だ…旦那様…え？冗談ですか？
ブラナフが仕える主はトイレの水を流すことも知らない男なのでした…。

ブラナフ）私は、なんて所に来てしまったんだ…。
　　　　　暇乞いしようか…。

ブラナフ）とりあえず、寝よ…。
この先の不安を無視するブラナフ…。
ゆっくり休んでくだされ(´ω｀*)今は…

深夜２時…。

仲良く眠る夫婦…。
しかし…お分かりいただけますか？
緑の魔物がトミーに忍び寄っていることをッ！！

トミー）ぐぅーぐぅーぐッ…ぐッ…

トミー）ぐっせぇッ！！
緑の魔物が牙を剥きましたッ！！
不精者でも我慢できない悪臭って…(；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ…

トミーが緑の魔物退治にシャワーを浴びていると…

ピリリリン♬ピリリリン♬

ぅもう！！(。-`ω-)
こんな時間に誰だよぅ！！

アアアアレンさん！？
たしかにアレンさんにはお世話になったけどー…

マーちゃんは夢の中なのでキャンセルで！！
すまんな！(´◉◞౪◟◉)

むぅ？

メグミ）うー…ん。
先程の着信音でどうやらメグミが起きてしまったようです。

そして…(；ﾟДﾟ)

気付いてしまった―！！

ベッド下の怪物！！
メグミ）なんかがウゴウゴしてますがなーー！！

出た！となれば、頼りにするのはやっぱり…

パパ。
メグミ）パパー、起きてくださいなー。
てっきり睡眠を邪魔されて怒るかと思ったのですが…
タケル氏（大和世帯）は怒り狂う(-_-)

身軽に飛び起きてくれました。
メグミ）ベッドの下でなんかがウゴウゴしてますがな！

ジン）どこですかなー？
メグミ）パパには見えんのですかな？
そう！
大人には見えないのです！

ジン）愛と正義のクロT美少年戦士、クロTジン！　
　　　月に代わって、お仕置きよ！
ジンのキメセリフが効いたのか、はたまた謎スプレーが効いたのか分かりませんが、怪物はいなくなりました。

しかし、メグミは怪物を見たショックからか…

フラーっとマーちゃんの部屋を徘徊したりして挙動不審…。

少し落ち着くと

同じような体験をしたシムがいないかネットで検索してます。

どうやら小学生にはあるあるなのが分かると落ち着いたようで…落ち着けば、お腹がすくっということで…
　　　

メグミ）ナフブラ―、しーめーっておらんですがな。
朝食を食べに来たのですが…まだブラナフは起きていないようですね。

しょうがないので冷蔵庫にあるもので空腹を満たします。
メグミ）めーまー…。
しかないね(●´ω｀●)

メグミ）さすがに飽きますな…。
でしょうね。

バコッ！
と、音がしたので見てみると…

マーちゃんが起きたようです。
そして、朝食を作るようです。

マーちゃん）……。
大丈夫。
どう見てもトマトですよ。

お！
どうやらサラダを作ってます。
でも、料理スキルが低いのでかき混ぜるだけでも必死…。
そして、テーブルを派手に汚しちゃいましたねぇ…。
ブラナフの仕事が１つ増えちゃいましたねぇ…。

完成！！
って！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
どう見ても品質は「悪い」です…。
なぜサラダで失敗するのか…？(^_^;)謎…

ところで…

マーちゃん）ブラナフ選手はいつまで寝てるんかいな。
　　　　　　もう８時やで。
メグミ）８時いうことはうちら遅刻ですがな。
はよ、行けーーー！！(；･`д･´)

神の右手が呑気にしている２シムを学校へ送り出…はて？

そういえば…

母は何してるのじゃ？

ぬおーーー！？
ゲーンムだってー！？
娘の朝食も作らずにゲーンムしてたってこと！？
右手に子供らの世話をまかせて、自分はゲーンム！？

そんなもん…

せめて…

せめてなぁ！！

日課消化しなさいって！！

というわけで、仕事まで１時間。
日課消化してもらいます。

あやや？

微笑をたたえていずこへ！？
まだ日課は５０％しか終わってませんよー？

あーーー、朝ご飯ねー。って！！
なぜに子供たちに作ってやらなんだ！！

つーかですね？
執事は何やってるんだって話ですよ！

もう８時３０分すぎですよ？
執事が１番寝坊助ってどういうことです？

起こしたりしないけど！（優しいから！）
気持ちよく寝やがって！(一一")ムゥ…

そうこうしてるうちに

グリルドチーズ完成！！

ちゃっちゃと食べて仕事に行ってくださいよー。
遅刻してんぞー(￣▽￣)

チャッラーーーン！！

おっと！
ジンも出勤するようですね。
うーーん…今日は寝坊助野郎がいつ起きて、どのように仕事をするのか確認したいので１シムで行ってもらうことにします。

ジン）１シムの方が気が楽ですがな。
あ、そ。

お？

ジャーーゴボゴボゴボ…。
ブラナフ）またマーお嬢様はお流しになってない…。
ジンを見送ってる間に起きたようですね。

ブラナフ）えへ。
　　　　　寝坊しちゃった♡
残念ながらかわいくないので許しませんよ。

結局、午前中はお皿洗いとトイレの水を流しただけで終了。

午後からは…

このように鏡に映る自分を眺めておりました。
つまり、今日、彼は仕事をしてるようでしてないということですね。
寝坊しておきながら…。

とんだアカデミーだな！ええ！？(；･`д･´)

ややや！？

子供たちが帰っ！？Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
マーちゃん！？
薄汚れてヘラヘラ笑い！！
一体、学校で何があったのでしょうか！！
そして、メグミはグッタリ…。

そんな残念な姉妹の後ろに…

フレミング（OG世帯）発見！！
太った？

さて、姉妹に戻りまして…。

真っすぐベッドに向かうメグミ。
宿題…よりも体力回復が大事ですね。
(*-ω-)ウンウン

マーちゃんはーっと？

あ…シャワーよりもグリルドチーズ…なんだ…。
へー…(^-^;

マーちゃん）さぁて、食べよか―。
食事中ですが、どうしても気になったので…

ブラナフに聞いてみます。
マーちゃん）ブラナフ選手、あたしらが帰ってきた途端、
　　　　　　仕事してるっぽく振る舞わへんかったか？
ブラナフ）はて？
　　　　　そのようなことはないと思うのですが…。
いやいやいや！
ずーっとバスルームで鏡の中の自分を眺めまわしてたのにマーちゃんたちが帰ってきた途端、素早くキッチンに移動。
で、無意味にシンクの前に突っ立ったではないですかッ！

マーちゃん）見た選手がおるんやで？
ブラナフ）マーお嬢様はブラナフより右手を信じるので？
　　　　　右手は平気でウソをつきます。
　　　　　ブラナフはつきません。
マーちゃん）うーーーむむむ…。
ウソです。
ブラナフこそ平気でウソをついてます！！

アイツがウソつき野郎だってことを暴いてやります！！

マーちゃん）そしたらー、１個、質問させてもろてもかまん？
　　　　　　それでウソつきかそうでないか、判断するからな？
ブラナフ）どうぞ。
　　　　　なんなりと。
マーちゃん）ぶっちゃけ…

マーちゃん）パパ選手のこと嫌いやろ？
ブラナフ）なんと！！

ブラナフよ…。
文字ではうまくごまかせたかもしれないが…。

気に入ってる！っていう顔ではないぞよ！！
ウソつきめ！

ブラナフ）ホントだもん！！
　　　　　旦那のこと好きだもん！
　　　　　ゴミ漁るのは勘弁してくれよ！って思うけど、好きだもん！！
　　　　　毎回、ウンコ流さないからぶっ殺すぞ！って思うけど、好きだもん！！
マーちゃん）ふーん？
ブラナフ）ウソじゃないもん！
　　　　　ほんとだもん！！
どうだかー？(´◉◞౪◟◉)

おや？
噂をすればなんとやら…。

ブラナフが気に入ってる旦那様が帰って来ましたよ？

ジン）お腹減りましたがな。
　　　これ、食べてええですかな？
ブラナフ）もちろんでございます！
　　　　　それは今朝、奥様がお作りになったグリルドチーズでございます。

ジン）トミーが？
　　　執事がおるのにトミーがご飯作ったんですかな？
　　　それ、おかしないですかな？
ブラナフ）えーっと、それはぁ…。

ジン）そんなん執事おる意味ないですがな。
ブラナフ）はぁ…。
　　　　　申し訳ございません、今日は寝坊をしてしまって…。
ジン）あー、もうええですがな。
　　　休んでよし。
ブラナフ）申し訳ございません…。
　　　　　明日からちゃんと…
ジン）もうええですがな！
　　　下がって下がって！
ブラナフ）…かしこまりました…では…。
ブラナフが肩を落とし、去って行こうとしたその時ッ！！

チリンチリン♬
　　

ジン）HEY！YOU！
　　　ワンモアチャンス！
　　　なんか作ってくださいな。
ブラナフ）へい、かしこまりぃッ！！

ジンからもらったチャンスに喜んでますね。
しかし、作るのがトミーが作ったのと同じグリルドチーズって…。
このチャンスをものにするなら、もう少しひねった方がいいのではないでしょうか？

簡単にできるグリルドチーズをさささーっと作った後は…。

パタン…

自室に戻ります。
さっきは喜んでたのに１シムになるとしょんぼりしてます。
今日の失敗を落ち込んでるようですね。
ブラナフ）今日は…やっちまったなぁ…。
　　　　　執事、向いてないのかなぁ…。
　　　　　実家に帰りたい…。
すっかり自信を無くしてます…。
ドンマイ(^o^)丿

そんな自信を無くしたブラナフに…

チリンチリン♬

空耳でしょうか？

チリンチリン♬

いや！違うッ！！
誰かが呼んでる！！

傷心の執事を呼んでるのは…

メグミ）なんだこれ？
チリンチリン♬
メグミがそこにあったベルを面白半分で鳴らしてます。
しかし、そのベルが鳴るということがどんな意味を持っているのか理解していない子供が鳴らそうが、ベルが鳴れば問答無用で執事は働かなくてはいけないのです！

ブラナフ）……。
　　　　　（拝啓、お母さんさま。
　　　　　　お元気ですか？
　　　　　　今、あなたの息子は不精者の家族のもとで執事として働いてます。
　　　　　　ブラナフの１日は、主の娘が流し忘れたウンコを流すことから始まります。
　　　　　　信じられますか？
　　　　　　あなたの息子は毎朝、他シムのウンコを流しているのです。
　　　　　　しかし、これも執事としての立派な職務であると自分に言い聞かせ、
　　　　　　毎朝、毎朝、流しているのです。
　　　　　　この家に汚れ物は無限に存在し、
　　　　　　ゴミは片づけても片づけても新たに出てくる始末…。
　　　　　　ブラナフが、１シムで静かに居たくても
　　　　　　無知なクソガキがベルを面白半分に鳴らす…。
　　　　　　お母さんさま、ブラナフが執事という仕事を辞め、
　　　　　　あなたの元にただの普通の息子として戻ったときは
　　　　　　なにも言わずに抱きしめてください。
　　　　　　今日は神様にお母さんさまの幸せを祈りながら眠りにつきます。