赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

キーズ世帯52


本日も監視します!



前回、ようやく逮捕した犯人。


署に連行しましたところ…



あれ?1シムじゃね?(・・?


えーーー!?Σ( ̄Д ̄|||)
もしかして逃げられた!?


と、焦ったのですが…



ちゃんと拘置所にいました。
自撮りしてやがる…(^-^;没収するべきでは?


では、さっそく取り調べをしたいと思います!



ジン)出てくださいなー。
テツ)……。


ギョッ!?Σ(゚Д゚)



泣いてます!!
テツ)うう…パパ…ママ…。
しかし、その涙は本物なのでしょうか?
怪しいなー( ̄ー ̄)

それではちゃっちゃと始めましょう!



ジン)取り調べは初めてですかな?
テツ)あ、はい!
ジン)そうですかー。
   気をラク―にして僕の質問に答えてくれたらええですからなー。

テツ)はーい!
ジン)元気がええですなぁ。
テツ)へへっ!
と、和やかな雰囲気を装ってますが…



固く閉ざされたテツ’sHeart。
「あの頃の俺は誰も信じられなかった。
 自分の親でさえも…。
 でもジンさんが俺を信じてくれて…。
 ジンさんのおかげで俺は立ち直ることができたんだ。
 今の俺があるのはジンさんのおかげなのさ。」
よし、これでいこう!
未成年の更生も同時に行っていこうと思います。
 


ジン)この事件な、どんなんやったか忘れたけん、
   過去の記事、読んだんですがな。
   そしたら、なんとランドグラーブさんちで起こってましたなぁ。
   で、さらには殺シムの疑惑まで浮上…。
   ほんまにキミがやったとは僕には信じられんのですがな。

テツ)ですよね!



ジン)他に真犯人がおって、かばっとんちゃいます?
テツ)あ、そうです!
   かばってます!
   へへっ!



ジン)この指紋も…。



ジン)このゲソ痕も…。



ジン)この目撃情報も…。
   ぜーんぶ、オマエを指しとりますが―…。



ジン)オマエじゃない!



ジン)真犯人は他にいる!
   そうですな?



テツ)あったりまえじゃないですかー。
   僕が殺シムを?
   ないない!



ジン)じゃ、誰?

   このままやったら牢屋に入れられて
   一生、ケーキ食べられんなりますがな!

   体形からみて、そんなん耐えれんやろ?
   僕には分かります!
   教えて、教えて―!
テツ)え、ええっと―…。


ほよ!?



テツが怖がってます!!
しかし、なぜ怖がる必要があるのでしょうか!?


ピリリリン♬



ジン)失礼。
   娘からラインですがな。
   「オサク選手がノリ―選手とのこと聞いてきたら
    付き合ってませんって言うてくれへん?」
   どういうことですのん…?
   僕にもオマエと同じ年頃の娘がおりましてなぁ…。

わわわ!!Σ(・ω・ノ)ノ!
テツの顔ッ!!
顔つきが変わって悪い顔してます!
しかし、マーちゃんのラインに夢中のジンは気付いていませんね…。
鈍…感…(;゚д゚)ゴクリ…



ジン)マーちゃんいうんですがな。
   この真ん中に写っとんが、マーちゃん。
   どお?



ジン)こっちは色んなマーちゃん♡
   どお?

テツ)アリかナシかで言ったら…アリっすねー。
ジン)お!
   マーちゃんの良さが分かりますか!



ジン)イエ―、ハイタッチ―!
テツ)あ、自分、潔癖なんで。
   さーせん。



ジン)潔癖は不精者の敵。
   逮捕なり!
   なーんちゃ…



ジン)…て…?
テツ)うう…。



ジン)え?
   どしたんですかな?

テツ)うっく…。



ジン)え、なになにー?
   なんで泣くんですかなー?
   ポンポン痛いん?
   教えて、教えてー?

テツ)うっ…ジンさ…俺…ううっ。


チャラン!!



なんと!!やはり!!(;゚Д゚)
テツが犯人だったようです!!



ジン)僕を騙したんですな!?
   やってない言うたのに!!

テツ)すみません…。
   あんなウソ、すぐ見破られると思ったのに…。

   微塵も疑わず…俺を信じて…。
   その単純さが逆に怖くて…。

   おまけに娘の写真まで見せてきて…。
   なんか…哀れで…
   すみません…。
どうやら自分を信じるジンの姿に良心が痛んだようです。


なにはともあれ…



これで夜もグッスリ眠れますね。



ジン)罪を償って親孝行しましょなー。
テツ)はい!グスッ。


しかし…。



こんなどこにでもいるティーンが犯人だったなんて…。
事件解決は嬉しいものの、心にかすかな寂しさが残るジンなのでした。


ジン)やっぱー…



ジン)ええケツしてますがなー♡
心の寂しさは勘違いだったようですね。
ジンはテツのことなどすでに忘れ、ターナー・スカーレットを突け狙ってます。
懲りない奴…(;^_^A



ジョン)チクショー!!
    ジンさん!
    なんでだよぉ!
    あんなガキを取り調べてんじゃねーよ!



ジン)どしたんですかな?
ターナー)囚シムが騒いでたの。
ジン)ふぉーん。



ジン)で?
   トンプソン・イーストンとはうまいこといってますかな?

ターナー)うるさいわね!
     そんなんじゃないわよ!

その昔、ジンをフッてトンプソン・イーストンに誘惑してフラれたターナー・スカーレット。
その後が気になっていたのですが、特に進展はしてないようですね。


ならば!…ということで…。



ジン)今度、遊びにいきませんかな?
   2シムが嫌なら、友達誘ってきてもええですがな。

ターナー)うーん…そうね。
     どうしよっかなー。



ジン)僕は2シムのほうがええんですけどな♡
ターナー)もう!
     奥さんが聞いたら怒られるわよ?



ジン)誘惑しちゃいましょうかなー?
ターナー)ふふ…。



ターナー)まんざらじゃないわ♡
ジン)な、なんと!!
ルーシー)ジンさん!
     騙されんじゃないよ!
     これはコイツの手口じゃないか!!
     最初はまんざらでもなさそうにして最後に突っぱねる!
     あんた、それで何回もフラれてるだろ!?



ジン)良かったら今晩、飲みに行きませんかな?
ターナー)ふふ…。
ルーシー)見てな。
     アイツは突っぱねる。
     そういう女なんだ。



ターナー)はぁ?
     行くわけないじゃない!
     アンタなんか100%無理!!

ジン)でしょうな。
   僕にも学習能力がありますからな。
   覚悟はできてましたがな。
毎回、こうなるんですよねー。
だったら、最初から無理!って言ってくれたほうが時短でいいんだけどなぁ…。


退勤時間までまだ時間があるので囚シムの取り調べでもしようと思います。
     


ジン)カモン!ジョン!
ん?
わらわらと女刑事が集まってきました。
その中には職場愛人のアリッサばーさんもいます。
また相手してやらねばなりませんね。



ジン)ふぅ。
   アイツらなんで集まってきたんですかな?
   なぁ?
   ジョーン?

ジョン)ツーン。



ジン)なんですかな?
   怒ってるんですかな?

ジョン)だって…。



ジョン)だって、ジンさん、あんなガキに夢中になって…。
ジン)仕事ですがな。
   仕方ない…ん?



ジン)これ…僕んちの世帯所有物の中にあるオモチャと同じ…。
ジョン)……。



ジン)なんでジョンが持っとんですかな?
ジョン)ジンさん…。
    あんた、シムが良すぎるよ。



ジョン)そういう奴なんだよ、俺は。
ジン)そんなんするけん友達減るんですがな。
   びっくりするわー。
まだ時間が残っているので、また本部長の相手でもしてやろっか…!?



何じゃー!!!(; ・`д・´)
このエスカルゴはーーー!!


すぐにジンを向かわせます!!
お近づきになるのじゃー!



ジン)移動してきたアイサオウイ・ラニア巡査ですな?
   やー、カッケーですなー。

ラニア)どうも。
どこの美容室に行ってるのか聞こうとしたその時ッ!!



終了ーー!!
タイミング悪…( ̄▽ ̄;)



長い1日だったわりに昇進もなく…。
でも、ジン的には犯人を逮捕できたので満足なようです。


おや?



サクちゃん(マドワシノ世帯)発見!


と、同時に気になるアイツ!



車道で腕立てー!!
って邪魔―――!!(;゚Д゚)


我が道を行くフレミング(OG世帯)も気になるんですが、サクちゃんが久しぶりに里帰り(サクちゃんは元キーズ世帯)ということで、フレミングは見なかったことにします。



ジン)久しぶりですがなー。
   ゆっくりしてってくださいなー。
   トミーも喜びますがな。

オサク)せっかくやけど、遊びに来たんちゃうんよ。
    マーちゃんとノリ―のことでな、ご挨拶に来たんよ。



オサク)ふつつかな息子ですけど、よろしゅうお願いします。
ジン)あ、そうでしたがな!
   頼まれてましたがな。
   マーちゃんがノリ―君とは付き合うてないよって言うてましたがな。

オサク)うんう…ん?
    


オサク)付き合うてないってどういうことやの!?
    弄んだんか!
    うちの息子を弄んだんか!

ジン)失礼ですがな!
   なに言うてるんですかな!?
   うちのマーちゃんはそんな娘じゃないですがな!

オサク)うちのノリ―やってピリリリン♬


ピリリリン♬
ナイスタイミングで電話をかけて来たのは…



ヴィキ(ヒヨシ世帯)!!
おかげで一触即発の事態を避けることができました。
お礼に奢ってあげようと思います。


次回へつづく。