クロ世帯9
「チワワちゃん祝4才」
今日もクロ世帯スタートです!
今日は、休日。
teamチクリンのメンバーをデートに誘ってみたいと思います。
誘ったのはteam№002、キーズ・ヴィキ(キーズ世帯)です。
デート先はミューズ美術館。
他のメンバーがいないのは確認済なので、思う存分、いちゃついてやりましょう!
ヴィキ)会いたかったんだぞ♡このヤロー♡
まずは、寂しさを埋めるためのキッス。
ヴィキ)??
チクリン、草の匂いがする。
香水つけとる?
チクリン)ハハッ!
朝、森の動物たちと戯れたから
その時に若草の匂いが付いたのかもしれない。
ヴィキ)(キュン…)
草の匂い…庭師アヴァさんの香りでしょうか?
うまくごまかしたようですが…なかなか鼻が効くヴィキですね。
美術品など目もくれず、いちゃつきます。
ヴィキの肩を揉んでやります。
チクリン)バッキバッキじゃん。
出た!!
「交際を申し込む」
彼も誰でもいいから、彼女が欲しいようなので…。
チクリン)№002。
俺と付き合っちゃう?
ヴィキ)ほんまに!?ゴホッ!
ほんまのほんま!?(きゅん…)
ヴィキ)じゃあさ、ヴゥンッ!
№002っていうあだ名やめて?
ヴィ―って呼んで?ゴホン!
チクリン)(めんどくせーなー…)
…了解しました。
ヴィキ)(きゅん…)
デート終了後、
自宅にお持ち帰りします。
チクリン)おお、ヴィー。
きみはどうしてヴィーなんだい?
ヴィキ)え…ゴホッ!分からん。
作られた時からヴィキやけん…ウヴン。
チクリンのお茶目なボケは通じなかったようです。
チクリン)さっさとウフフしようか。
ヴィキ)チクリン、スケベ~♡(きゅん…)
!?
ぎゃーーー!!後ろッ!!
キーズ世帯の責任者!!
イロジロ・ジンのお出ましだぃ!!
招待を受けていないジンは玄関先で立ち往生…。
その隙に…。
手早くウフフをする2シム。
むむむッ!
ここって…。
チビのベッドを使っているようです!
チクリンのベッドはまだ草の匂いがほんのり残っているからですかね?
なーる!(●´ω`●)
神の右手からジンの応対を任されたチビ。
ジンの許可なく、ヴィキとウフフした…なんてこと知られたら、めんどくさいことになっちゃいます。
さて、食い止めることはできるのでしょうか?
チビ)ジンさん、おこんばんわ~。
ジン)うちのヴィキが来とるはずなんですが、
どこにおりますかな?
チビ)ヴィキしゃんー?
えっとぉ…
あれれぇ?
どこかな~?あれぇ?
うまくごまかせないチビ。
チビ)はぁ…。
(うち、なんしょんやろ…。)
ごまかすのをやめたチビ。
チビ)実はヴィキさんとチクリンは今、
ウフフ中でして…。
ジン)ごめん、よう分からんけん、もっかい言うて?
チビ)実はヴィキさんとチクリンは今、
ウフフ中でして…。
ジン)ちょっとごめん。
確認してみますわなー。
どこかな?
教えて教えて。
チビ)こっちッス。
直で確認するのが怖かったのか、まず初めに鏡で確認するジン。
よかった…。
ウフフは終わっていたようです。
2シムは仲良く眠っています。
チクリンの野郎は笑ってますね…気持ちわりぃ…
ジンは2シムを起こすことはせず、ゲームをしつつ、起きるのを待ちます。
しかし、起きません。
たぶん朝まで…( ̄▽ ̄;)
カタカタカタ。
チクリンのベッドで就寝するチビの後ろでジンが報告書を作成中。
ジン)報告書:チビよりヴィキ及びチクリンが
ウフフ中との報告があり、現場に行ったところ
すでにウフフは終わっており、
2シムは夢の中でありました。
このことからヴィキは汚されたと思われます。
2シムが今後、どのような関係になっていくのかは
当事シムに任せようと思っております。
処理と致しましては私が責任をもって
赤飯を焚いてヴィキに食わせるとします。
とはいえ…。
やはりジンの許可なくヴィキと付き合いだしたチクリンを許すことができないジン。
注:ジンとヴィキはただのルームメイトです。
ジン)絶対、変なもん食いよるやろ!
残飯は真実を語るッ!!
しかし?
ジン)フム。日頃から良いもんを食ってますな。
仕方ないですな。
許してやりますかな。
晴れて2シムはジン公認のカップルとなりましたとさ。
次回は大和世帯です。