赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

キーズ世帯54


今日もキーズ世帯、監視しまっす!!



朝、6時前に起きたマーちゃんは…



飲まず食わずで宿題をし始めました。
他にやることはないのかい?(^-^;


しかも、なぜか…



両親の寝室で。( ̄▽ ̄;)ほんとになぜ?


一方、マーちゃんの出たてホヤホヤの朝一ウ〇コを流し終えたブラナフは…



朝食を作ってくれてます。
マーちゃんの指示でな( ̄д ̄)でなきゃ作んないよね?



模造BLTサンドウィッチ完せ…模造!?
って、どゆこと!?Σ(゚Д゚)



マーちゃんがさっそくサンドウィッチを食べに来ました。
そりゃ、飲まず食わずでやってたものー(*´ω`*)模造でも食うっしょー
しれーっとメグミも起きたようですね。



めずらしく姉妹一緒の朝食…に、ブラナフも同席するようですね。
マーちゃん)ブラナフ選手よ、朝はできるだけベイグドチーズにしてくれへんか?
ブラナフ)かしこまりました。
     マーお嬢様のチーズ愛に気付かず、申し訳ございません。



ブラナフ)マーお嬢様のことは机の中に隠してる日記を盗み見て
     何でも分かっていると思っていたのですが…。
     それほどまでにチーズを欲していたとは…。

     マーお嬢様にとってブラナフは所詮、生ごみにたかるコバエ。
     どうか、このコバエめを許してくださいませ。

メグミ)アイツ、ベラベラべしゃっとるけん、聞き逃しとるかもしれんけど、
    ちゃんねーの日記見よるらしいですがな。

マーちゃん)うん、なんとなくな…。
      分かっとったわ…。



メグミ)シビッと言うたほうがええですがな!
マーちゃん)せやなぁ…。
ブラナフ)え?なになに?
     何の話です?



マーちゃん)ブラナフ選手よ、他シムの日記を見たらあかん。
ブラナフ)え?あ!
     違うんですよ!
     最初、全然、気付かなくてー。
     変わった恋愛小説だなーって思って読んでたら
     「分かってる…苦しいよ。
      でも…この想いは消えない。
      こんな簡単に諦められるなら最初から好きになったりしない。

      こんな恋、苦しいだけだなんてわかってるよ!
      DAKEDO…
      振り向いてもらえなくても…ううん…一生、片思いでも…
      マーちゃんはノリ―選手を愛していくの!」
     って書いてたんで、あ、これ、日記だーって気付いたんですよ。
     日記だったん
だぁーって。



マーちゃん)1回、読んだだけでそんな覚えられへんよな?
      ぶっちゃけ何回も読んでるやろ?

ブラナフ)だって、昼間は誰もいなくて暇なんだもん!
メグミ)ナフブラって彼女の行動、逐一、知っときたい派ですかな?


チャラン!



でしょうね。



ブラナフ)このブラナフ、彼女の交友関係は全て知っておきたいのです!
     なので、携帯の中身は毎日チェックしますよ!
     任せてください!
マーちゃん)やろなー。
      さぁーて…



マーちゃん)トイレ行ってくるわぁー。
ブラナフ)マーお嬢様、終わったらジャーって流すんですよー。



終わったら



ジャー…って、



流さんのかいッ!!(; ・`д・´)



ブラナフ)流せっつったのに!
     今日、これで2回目ですぞ!



ブラナフ)皿を放ったらかすのは、まだ許せるけどさー…。
     トイレはさー…違うじゃーん…。

流して欲しいよね?
わかるよ(((uдu*)ゥンゥン


お!



知らない間に8時になってたようで、学校に行く時間です。
父母に代わって、✨いってらっしゃーい!✨



メグミも登校するようですね。
✨車に気をつけて行きなさいよー!✨


と、右手に子供たちの見送りをさせておいて…



父はいつの間にか起きていて、しれーっと朝食を食べてました。
お前に足りないのは子を思う親の気持ちだッ!(-"-)バッキャローめ!
ジン)……うーん。
なんか考えてます?



ジン)やっぱ気になるけん、電話してみますかな。
プルルル♬プルルル♬
と、ニヤニヤしながら電話をかけ始めました。
???)はい。



ジン)あ、イロジロですけどー。
   元気そうですなー。
   今からうちに来ませんかな?

???)は?
    なんで?
と、言いつつもやってきたのは…



前回、逮捕したハセガワ・テツです。
こう見えてランドグラーブ邸で殺シムを犯した疑惑のある危ないシムです。
がッ!
見てお分かりのようにジンにどことなく似ておりますでしょ?
どーも親近感が湧いちゃうので、これから更生も兼ねてちょくちょくかまってやろうと思っておるのです。
生き別れた息子かもしんないッ(ΦωΦ)なんつって!



ジン)僕たち、こんなに似て他シムと思えんですがな!
   何やら血のつながりを感じますな!
   な?
テツ)こんな俺にしたシムズ開発者を恨むぜ。


と、2シムが和気あいあいと握手をした瞬間!


チャラン!



あちゃー…(ノ∞<)
出勤時間になっちゃいました…。
せっかく友好度を上げようと思ったのに…(;´д`)トホホ



テツ)来て速攻、放置かよ!
ジン)仕方ないですなー。
   妻子を食わせていかないかんですからなー。



テツ)だったら、仕事から帰って呼べよ!
ジン)あ、その手がありましたな。
テツ)バカなのか、てめぇ!
ジン)まぁまぁ、そう言わんといてくださいな。
   せっかく来てもらったし、



ジン)妻に相手してもらいましょうかな。

   神の右手も今日は僕について来んらしいし。
   あ!ほら!

   放置にはならんですがな!
   な?
テツ)な?って…。
   俺、あんたの妻と会ったことねんだけど…。
ジン)大丈夫、大丈夫。



ジン)じゃ、仕事に行ってきますなー。
   お元気でー。

取り残されたテツは恨めしそうにジンを睨んでますねぇ…。


つーか!!



食べ残しを道端に捨てるんじゃなーいッ!!
せめて家の中に入れとけ!(; ・`д・´)


さてはて、トミーに託されたテツは…



緊張!!


なぜなら…



テツは1匹狼なのですッ!
それはすなわち、他シムが苦手ということ…。
そう、彼はTHEシム見知り!!なのです!



トミー)なるほど。
    くだらないヴィキ(ヒヨシ世帯・トミーの心友)と一緒だナ。
    シム見知りの扱いは心得てイル。
    犯罪者め、安心シロ。

テツ)なんか犯罪者ってはっきり言われると
   それはそれでズキーンとくるっすねー!


まずは緊張しているテツをリラックスさせてあげた方が良いと思うので、



Let'sゲーーームッ!!(≧▽≦)
マリオカート的なのをやってみます。


およよー?



楽しんでるじゃーん♬(●´ω`●)



トミー)ぃよっしゃ!!
    勝ったゾ!

テツ)ヘヘッ!


レースには負けたものの楽しいようで、テツの状態は…



元気!!
緊張は完全にほぐされました!!


ゲームをしながら話をしたりして、順調に友好度も上がっ…
ピリリリン♬ピリリリン♬


むむ!?(゚д゚)!?
こんな時にトミーの携帯に着信アリ。


かけてきたのはー…



お馴染みヴィキ!!
またかよ!(;´∀`)ほんと毎日毎日ー…


心友からのこのお誘い。
トミーは…



ガン無視ッ!!


心友の誘いを無視してまで戦った結果は…



トミー)イエ―!!
    また勝ったゾ!!

    ワタシは最強ダ!
テツ)クソッ!
   手加減しろよ!

   客だぞ!
若者よ、勝負に情けは無用なのだよ( ̄д ̄)


さて、気付けばもう昼過ぎになっておりました。


というわけで、



トミー)テツ、昼食をオマエに施してヤロウ。
    感謝シロ。



テツ)トミー名人、ゲーム強いんすね。
   まぢ、パネェっす。

トミー)オマエが弱すぎるんダ。
テツ)へへッ!
友好度は上がっているものの、まだ低いので…



しーん…。
途切れる会話…。


なんか話ないかー?っと考え抜いた結果、トミーが話題にしたのは…



トミー)オマエ、ランドグラーブ邸に強盗に入ったんダロ?
    デ?
    盗った金はどこにアル?
テツ)あんた、それ聞いて横取りする気だろ?
   


しーん…。
図星だったようです。



その後、しばらく楽しそうに話をしていたのですが…
    


何を思ったか、突然ランニングに行っちゃいました。
どうした?(゚Д゚;)


そして、そのままテツが戻ってくることはありませんでした。
チャンチャン♬


しかしですね?
トミーの出勤時間までまだ時間があるんですよ。



トミー)話でもしないカ?
ブラナフ)それって暇つぶしにこのブラナフを利用するということですね?
そのとーり!!( ̄▽ ̄)bご名答!



トミー)いいじゃないカ。
    どうせ暇ダロ?
    さ、横に座レ。

ブラナフ)ええーーー…。



トミー)で?
    オマエ、メグミの部屋でなにをしてイタ?

ブラナフ)ゴミを集めてました。
トミー)ウソを言うナ!



トミー)そうやって乙女たちの部屋に勝手に入って日記を見たり、
    ベッドに転がったり…
ブラナフ)ちょっと待ってください。
     ワタクシ、ベッドには転がっておりません。
トミー)ダマレ!
    気持ち悪いのが分からないノカ!?
ブラナフ)全然分かりません。


チャラン!



トミー)納得ダ!



トミー)オマエに嫁がいないのはそういう所が原因じゃないノカ?
ブラナフ)日記を盗み見るから嫁が来ないと?
     奥様はそうおっしゃるのですか?

トミー)そうダ!
    オマエのそのデリカシーのなさが原因なのダ!
ブラナフ)えー?そーでしょーかー?
トミー)オマエ…分からないノカ?
    自分がどれだけ気持ち悪い行動…っと、会話の途中だが、



トミー)ワタシは仕事に行ってクル。


残されたブラナフは…



ブラナフ)…そっか…。
     マーお嬢様の心の叫びを書きなぐった日記を…。



ブラナフ)この右手は1ページ…また1ページとめくり倒してしまった…。
     なんと汚れた右手であろうか…。
        


ブラナフ)ええい!
     この右手の罪を流してしまえ!
     この汚れた罪を!!
つーか、仕事は!?(; ・`д・´)


次回へつづく。