クロ世帯3
「ホットドッガー」
お久しぶりのクロ世帯です。
それでは、スタート!!
仲良く暮らしているようですね。安心♬
突然ですが、寒かろうと思い、衣装チェンジしました!
ホットドッグチビ。
似合う!!
頭の切れ目とか細かくていい感じです。
着心地も良いようです。
一方、チクリンは
チクリン)おはよー♡ベラたん♡
今日もキミの夢見ちゃった♡
俺たち結ばれる運命かも♡
知り合い程度のベラさんに迷惑なモーニングコール。
と、思ったら…。
チビ)どこかけてんっすか?
まじキモいんで。
間違えて、チビにかけてたみたいですね。
何やってんだ…。
おや?
誰か、来ましたよ。
イアンくん。
チビの同級生です。
遊びに来たのはいいけど…。
かなりご立腹の様子。
イアン)聞いてくれよ!チビィ!
トミー姉にさぁ、フラれたって言ったらさぁ、
「へぇー」だって!
慰めの言葉もないんだぜ!?
イアンはイケメンすぎるからシム子たちにとって
高嶺の花なんだってなぜ言えない!?
チビ)た、高嶺?花?(なに?それ)
イアン)あ、いや…今のは忘れてくれ。
チビ)(…哀れ…)
イアン)ハハッ!
気を取り直して写真とろッ!
ほら!笑って!
チビ)ハハッ!(こいつ、ヤバ~。)
仕方がないので、情緒不安定なイアンくんと近所の公園でチェスをします。
チェス好きのシムズ。
暇さえあればよくしてます。
論学スキルと友好度を同時に上げます。
一石二鳥。
だけど…。
情緒不安定な友達の相手は疲れるのです。
(イアンくんはチビが寝てる間に帰っちゃいました。)
2時間ほど、ベンチで居眠りしたチビ。
お腹がすいたので、ここで作っちまいます!
ホットドッグ完成。
ホットドッグがホットドッグを食べます。
遊ぶ子供たちとアヴァさんを眺めながら、1シムで食事。
誰1シム、寄って来てくれません。
ホットドッグのせいでしょうか?
寂しかったので、自分から子供たちのそばに行くものの…。
アーロン)出たぞ!海の怪物ホットドッガーだッ!
大砲発射!!
大砲の的にされるチビ。
ホットドッグにも心はあるんだ!
その頃…チクリンは…
遅い朝食。
チクリン)今日は誰を口説こうかなぁ♡
ややや!?
来客です。
ベラさん!?
チクリン)やったーーー♡
ベラたんがきてくれたーーん♡
憧れのベラさんが来てくれて大喜びのチクリン。
チクリン)どうぞどうぞ♡
もしかして、ベラさん♡
俺に会いたくなったとか?グフッ♡
ベラ)ええ。
あなたにどうしても伝えたいことがあって。
ろくに話したことがないベラさんから話!?
その話とは!?
ベラ)あたくしの家の周りをうろつくのはやめてほしいの。
あと、勝手にあたくしの写真を撮らないでほしいの。
それからあたくしとあなたが運命の赤い鎖で
つながれてるとか言いふらすのもやめてほしいの。
苦情でしたー!
チクリン)俺が!?そんなことを!?
するわけないじゃん!星に誓うよ!
とか、言ってたようですが…。
チクリン)まったく…。
鋭い女だぜ。
なぜ俺がやったって分かったんだ!?
キミは分かりやすいもんね。
あれ!?
ブチ(AFBK世帯)じゃん。
遊びに来たのかと思いきや…
家の中を覗いて帰るという…。
ナゾ…。
何しにきたんだ…。
次回につづく。