赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

AFBK世帯23

「亡者ブーム(彼岸島より)」



ハジマルヨ―!(≧◇≦)




体力の限界を超え、ぶっ倒れるブチ。



寝りゃいいのに遅くまで本読んでるからだよ。



ミケが眠った後、ドゥドゥンのお世話をするドゥーン。



??
抱っこしたままどこに連れて行く気でしょうか?



!!
外に出ました!
イヤな予感…。



地面に降ろし、



去る。



もしかして…育児放棄!?
*何度かお伝えしたと思いますが、シムズには基本フリーで動いてもらってます。
 この件に関し、私はノータッチでございますよっと!



そりゃ、泣くわなー。
暗い外に1シム放り出されて…。



待っとれぃ。
すぐにパパを向かわせちゃる!



コーヒーを飲もうとしてます。
行動をキャンセルしまくりやがって何やってんだ!



けええええ!!
寝やがった!!
なんつー奴だ!!



みんな寝ちゃって、あとドゥドゥンを救えるのは…



ビ、ビダン君のみ!
ちなみに彼は潔癖症の子供嫌いであります。
できれば避けたいのですが、致し方ありません!



自力でなんとか室内に戻ってきたドゥドゥン。泣かせるー!
この緑の悪臭を放っている自分にいら立つ潔癖症に頼るしかありません。



ドゥドゥン)バア―ブアァブワァー。
      (3階に連れて行ってくれるだけでいいよ。
       後は自分でなんとかするからぁ。)

ビダン)くっそ!こんな雑菌保有シムをこの腕に
    抱かなくてはならないのか!!
    俺の腕はブチを抱きしめるためにあるというのに!



抱きました。
後は3階に連れて行けばいいだけです。
ビダン)こら!乳首を触るな!
    お前のじゃない。



ビダン)ほら、ベッドだぞ。
    寝たかったんだろ?
    ちょっとは笑え。

    せっかく連れてきてやったのに。



ビダン)仕方ないでしゅねー。
    昔々、あるところにぃ…。

ドゥドゥンが眠るまで絵本を読んであげる優しいビダン君。



なんとか、温かな柔らかい布団で眠ることが出来ました。
良かったね。



一仕事を終えたビダン君。
ビダン)あんな小さいのが生きてるなんて…。
    きゅん♡


次回はキーズ世帯ですーー。









と、なるはずでした。










翌朝、どえらいことが起きました。



モーニングコーヒーで目を覚ますビダン君。



包丁2本流!
トマト切るだけなのにー。






そして、どえらいことが起きる。









!?
なんで!?



オロオロ。
でも、なんで!?



普通にしてるけど…。


ホントになんで!?



後に知る。
神の右手がトイレに行った隙に友達が仕込ませていたようなのです!



ビダン)俺たちもいいのかなーって思ったんだけど、
    指示されたら…ねえ?
ブチ)どうする?産んでかまん?



ビダン)お腹が大きいのが分からないほど
    太ってるブチも悪いんじゃないのか?

ブチ)聞こえん。
ビダン)しかしだ!
    せっかく授かった尊い命だ。
    産んでくれまいか?

ブチ)うむ。



とりあえず、片してー。



水漏れ修理してー。



スキル上がってー。



産みます。



またまた女の子です。



ビッチ誕生!



ミルク―。


あげてから成長させます。



そういえば、父親はビダン君だよね?



あ…青い目だし、そうだよね?



母と娘はよく似てるけども…。



確認しましたところ、紛れもなくビダン君の子でございました。



ふう。やれやれ…。



ブチ)あのさ、さっきあたしも産んだんよなー。
   見て来てん。
   小さいのがおるけん。



ドゥーン)(こいつか…。)



ドゥーン)(そうか、ビダンも父親になったのか…。
      子供嫌いでも育てていく気なんだ…。)



ドゥーン)(しょーがない。
      おれっちも育てていこっか…。)
父として腹をくくったドゥーン。



予定外の妊娠出産でしたが、にぎやかなAFBK世帯らしくていいような気がしてきました。
2シムの子供たちが大きくなるまでしっかり神の右手がサポートしていきたいと思います。


次回からキーズ世帯です。