赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

AFBK世帯55


秋めいてきた今日この頃…。
夏の名残が残る強めの日差しと冷たい風が混ざるこの季節…。
四季の中で1番好きかもしれない。


我がシムズにも秋があれば…。


ああ、秋があれば…。



秋が…。




秋…。





てやんでぃ!!
「Seasons」買っちめぇ!!


秋の夜長…。
ますますシムズにどっぷり浸かるのもよかろう?


え…じゃ、「dog&cat」も買っちまいたい。




あれ?



お金…




……





……



AFBK、ハジマルヨ―!(≧◇≦)



シェ・ラマから帰ってきたら3時近くになっておりました…。
確実に学校じゃ使いもんになんねーな…( ̄▽ ̄;)


さすがに他の家族は寝ているだろうと思ったのですが…、



ドゥ―ンはトレーニング中。
元気なやっちゃ…(;^ω^)


つーかですね?
トレーニングもいいですが、日課消化もしてくださいよぉー。


というわけで、



「ライバルを研究する」を実行してもらいます。
ドゥ―ン)じっと座ってるのって苦手ー。
昇進のためじゃ、堪忍せい。


ランニングマシーンが空いたので、



すかさずミケがトレーニング。
レッツ!日課消化ッ!


チャッラーーーン!!



やっふーーー!!(^◇^)
久々のスキルUP!
伝説のトレーニングってどんなのでしょうかね?
気が向いたらウェイトマシーンやってみるかなー。


おや?
少年の部屋から話し声がするぞよ?



えっとー…(;^_^A アセアセ・・・
早朝にぬいぐるみと…話してる??


このジョシュア―の不思議行動の原因を調べてみますとー



社交がまっ黄色ッ!!
すなわち、孤独に片足突っ込んでますッ!!
オーマイガーッ!(@ ̄□ ̄@;)!!


しかし、なぜAFBK世帯は常に周りにシムズがいるのに社交が低くなるんですかね?
そして、なぜ家族との会話より、ぬいぐるみとの会話を選んだのか!?
ジョシュア―ちゃんの謎。
ぃよーっし!
その謎をいつかこの右手が解いてやるんだから♡
待ってろよ♡ジョシュア―め♡(*´ε`*)チュッチュ


さてさて、ジョシュア―ちゃんに丸1日べったり密着したいのはやまやまなのですが、そろそろ一緒に出勤しないと仕事の評価に影響がありそうなので…。



今日もシンクを擦り続ける潔癖狂いの彼の仕事に付いて行きたいと思います。
いつまで擦ってんだ!バーロー!



7時から仕事なので手早く朝食を済ませます。
ちなみに今、6時30分くらい


ビラン!



今日は行く。


って、おい!!(; ・`д・´)



なんで汚れた皿、持ってきてんだよぅ!?
不可解(-_-)



予定外のお皿を洗うことから仕事がスタートします。


ケッペキンがお皿を洗ってる間に今日の患者の確認。
大体、同じだと思うけどー( ̄д ̄)



やっぱりいた!
タケル氏(大和世帯)!!


ということは…



ギャスコ(大和世帯)もいるってことです!
にしても、今日は2シム共、本気で具合が悪そうです。
ダイジョブかー??



タケル)頭が…。
痛そうです。
こんな時に言うべきことではないのかもしれませんが、ヒヨコ柄がよく似合ってますね。
ヒヨコを着こなせるシムなんてそういないですよ。
胸を張りたまえ。


タケル氏っていうか、自作シムが苦しんでいるのを見て見ぬふりはできないので…



ビダン)診察してあげますよ。
    本当なら僕みたいな優秀な正看護師が
    あなたのような貧民を
    診ることはないんですけどね。
    自作シムであることに感謝したまえ。

タケル)毎回それ言うやん。
    そんで毎回、
    俺とギャスコちゃんしか診んやん。
    どうせ、他のシムは診せてくれんのやろ?
    ヤブやもんな。
    俺やって他のちゃんとした先生がええけど
    自作のよしみで診せてやっちょんで?
    感謝してほしいんはこっ…



ビダン)黙れ!ぬらりひょんめ!
    さっさとその臭気立ちこむ
    ゴミ穴のような口を開けろッ!

タケル)そんなん言われたら意地でも開けたないわー。


続いては、



タケル氏の細胞サンプルの分析。
ちなみに奥にいるのは同僚だったヘルナンデス・クロエ。
いつのまにか医者に昇進したようです。
ビダン君も負けてはいられませんね!


チャッラーーーン!!



感染症!!
タケル氏ったらマスクもせずに…!!
菌をまき散らして危険ですッ!



分析データを入力します。
ビダン君の背中からタケル氏の病気の深刻さが伝わってきますね。
ビダン)Tウイルスかもしれない…。


むむ!?



倒れたシム!?
こんなミッション、初めて見ました。


どこに…じゃっっらーん!!



なぬ!?
待合室に急患!?

えらいこっちゃ!!(;゚Д゚)
ビダン君はまだデータを入力しているので、一足先に議員の右手が確認します!!



Σ(゚Д゚)!?



倒れてるッ!!
そして、放置してる!!
受付のアイツ、看病したれよ…(~_~;)
ちなみにteamチクリン№003と意地悪ラッセル・メイソンの娘、エマちゃんが順番待ちしてますね。
キミたちまで辿り着くことはないがな!( ̄∇ ̄;)ハッハッハ


てか、倒れてるのってさー…



クララさんじゃん!!
ビダン君とブチがお宅にお邪魔した時に相手してくれた美しいビョルンさんの奥様ですな。(AFBK世帯41)


これは救って差し上げなければッ!!



しかし、何度クリックするも「手術する」しか出ない…。
ってことは、それしかないってことだよね!?


それしかないってことは…



ビダン)大丈夫!!
    僕、失敗しかしないけど、
    大丈夫だからッ!

クララ)短いシム生だったわ…。
ってなるよね…Ω\ζ°)チーン



ビダン)そこに横になってくっださーい!
クララ)ほんとに1度も成功したことないの?
    ねぇ?


それでは、執刀しますッ!!



なんだかよく分からない黄色の液体をぶっかけてます。
おそらく麻酔だと思うんですが、違いますかね?



クララ)あら、ヤだ!
クララさんのお腹の中から丸ごとリンゴが出てきました。
ビダン)こんなの丸呑みにするからぶっ倒れるんだよ!



レーザーで細胞を焼いているようですね。
ビダン)この作業が1番緊張する…。


と、いきなり…



ビダン)おっほっほっほー!
笑いだすビダン君。
なに!?どした!?


ビビララ――ン!!



マジで!?
成功した!?





……:(;゙゚''ω゚''):







初めての成功---!!


やったぁーーー(((o(*゚▽゚*)o)))



元気になって帰って行くクララさん。
ビダン君への信頼感でいっぱいですね。
ビダン)命の恩シムを忘れるんじゃないぞ。
クララ)はい、先生。
なんだかまだ信じられませんが、ビダン君がクララさんの命を救ったのは紛れもない事実の様です。


しかし、いつまでも成功の余韻に浸っているわけにはいかないのです!
そう!
ビダン君にはまだまだ助けなければいけないシムがわんさといるのです!!


というわけで、診察半ばで放置していたタケル氏の元へ戻ります。



タケル)急患とこ行くんやったら行くって
    言うてくれんと…。
    どしたんかと思うやん。
    長いこと帰ってこんけん、
    俺の分析結果がヤバいんかと思うやん…。

ビダン)ですよね?
    タケルさんが不安になっていた時、
    僕は薬師如来の化身と化し、
    1シムの命を救っていたのですけどね、

    いやー、クララさんは美しかった!
    やっぱ美しいものは救ってあげたくなるよ、
    自然とね、うん。
その勢いでぬらりひょんもお願いします!



ビダン)ささ!
    哀れな貧民タケルよ、

    その眼を大きく開くのだ。
タケル)これでも精いっぱい開けとるで。



ビダン)哀れな貧民タケルよ、
    我が光でそなたの耳穴を照らしてしんぜよう。

タケル)そりゃ、どうも。



タケル)あー…頭が割れるように痛いわぁ…。
    髪のご加護が俺にはないけん…。
    やっぱそれが原因…?

ビダン)哀れな貧民タケルよ。
    神のご加護はどんなシムにも
    与えられるのだよ?

タケル)いや…髪は俺から去って行ったんや…。

    直射日光、風雨に晒され…

    そろそろ、
    カツラというご加護も考えないかんな…。


どうやらタケル氏の診断ができるようなので、さっさとしちゃいます!



頭痛いっつってるし、風船頭しかなかろう!!

そうと決まれば、タケル氏に伝えます。



ビダン)風船頭!
    あんた風船頭だよ!

タケル)なんか言い方ってあるやん?
    


ビダン)よかったな、Tウィルスじゃなくて!
タケル)ちょ…刺すとこ見なよ。



タケル氏も治りました!!


って、ちょいちょい!



病衣、着たままって!!
貸し出しはやってませんけどー!?
まさかの自前??


では、次の患者はーっと。



やっぱりこの方、ギャスコ。
だいぶ具合が悪そうですね。
大丈夫でしょうか?



ギャスコ)タケさんは…大丈夫なんですか?
ビダン)ええ、このビダン如来が救ってやったよ。
    ほんに慈悲深い。



ビダン)次はギャスコ、貴様が救われる番だ。
ギャスコ)私の細胞をお供えします。
ビダン)うむ。


ギャスコがビダン君に細胞を供えてくれたので、



さっそく分析します。


一生懸命なビダン君の向こうで



女子たちが騒がしいですねぇ。
ビダン)……。
    
チッ、クソうるせーな。口縫うぞ。



なんと!(゚Д゚;)
ギャスコも感染症にかかっているようですッ!
さてはタケル氏のがうつったのではないでしょうか!
菌をまき散らしやがってッ!


分析が終われば、



ギャスコの分析データも入力します。


続いて…



熱を測ります。
ビダン)むむむー…。
    熱があるな…。

どうやらギャスコの病の原因はまだはっきりしないようですね。


ビダン)よしッ!



ビダン)もう少し、詳しく調べてやるよ。
    ついて来たまえ。

ギャスコ)ふあーーー…い。
と受付を通り過ぎ…!?


ええ!?Σ(゚Д゚)



タケル氏、戻ってますやん!!
完治したのではなかったか!?


って、んんん!?
奥にいる病院職員のマーティン・エミが…



オモチャで遊んでるッ!!
しかも、かなり本気…
でも、みんなエミに配慮してジロジロ見たりしませんね。
曲者が多いシムズ界がうまく回っているのは、こういう配慮があるからかもしれませんね。
他シムに干渉しないシムズ。


では、ビダン君に戻ります。



ギャスコ)私…熱あるよな?
ええ、ありますね。



ギャスコ)走れと言われたら走るけど…。
     おかし…

ビダン)おかしくなどない!!
    おかしくなど…



ビダン)ない!
黒ッ!(;゚Д゚)
もはや悪ですやん…。
命を救う者ではないですやん…。



検査と言われて頑張るギャスコ。
しかし、しんどそうですね…。
がんばれー!


なんとか走り終え…、



ギャスコ)ふいーーー…。
ますます体調が悪くなったようですね…。


しかも、



これだけ頑張っても原因は特定できずッ!!


さらなる診断が必要なようですので、



耳の検査。
ビダン)…---っと…。
ビダン君の顔がヤバいことになってます。


なぜなら…



ビダン君は集中しているのですッ!
口が半開きになってんのも納得ってもんです!


しかし、まだ原因がはっきりしないので…



ビダン)目を開けてよ、ほら!
    どうしたというんだ?
    目を開けなさいって!

ギャスコ)他の先生、呼んでくれん?
と、ギャスコがビダン君に嫌気がさした、その時!!



終了ー!
素晴らしいと評価されました。
給料も文句なしです。
しかし、1シムの患者の信用を失った今日。
手放しで喜べないのでした。


次回へつづく。