クロ世帯7
「上司の上司に愛想笑い」
さてさて!
本日もサクッとクロ世帯スタート!
真面目に宿題に取り組むチビです。
自主的にチビの勉強をみてやるチクリン。
チビからしたら大きなお世話でしょうね。
シム恋しくなったので出勤前ですが、ゲストを呼びます。
teamチクリンにスカウトすべく、ベラさんを呼び出しました。
早朝なので眠そうですね。
眠そうなので、驚かして目を覚まさせてあげましょう。
しかし、全然気づいてないです…。
蒸発するチクリンの優しさ。
ベラ)え?なぁに?
あたくしを驚かせようとしたんですの?
チクリン)もー!ベラたん気づかないんだもーん!
ベラ)朝の空気は清々しくていいわね。
チクリン)だね。
ベラたんの吐いた息で
肺をいっぱいにしたいよ♡
チクリン)ベラたん。
ぜひteamチクリンのメンバーに
なってくれないか?
ベラ)あたくしには主人もいますし、それに子供も…。
あなたのことも全然好きではないですし…。
チクリン)いいんだ。
他のメンバーにも人妻はいるし、
俺は気にしない。
チクリン)俺のことも好きにならなくていい。
ただ、俺が寂しい時に呼び出したら
すぐ来てくれたらいいんだ。
そして甘えさせてくれ。
ベラ)都合のいい女ってわけ?
ベラ)メンバーになったらストーカー行為はしない?
あたくしの家族にも害を及ぼさないって誓える?
teamナンバーは№001にしてくれるのかしら?
チクリン)ああ。誓うよ。
契約成立♡
チクリン)(へッ!ベラたんもチョロイ女だぜ。)
teamチクリン№001ベラ、ここに誕生。
そして前回、チビたちが食べ残していたチクリンの手料理が異臭を放っております。
神の右手が片づけるといって忘れておりました。
日々、死滅する脳細胞のせいですね。
険しい表情で朝食をとるチビ。
チビ)(このままやったら町の女達が
チクリンに汚されてしまう…。
どうしよう…。)
しかし今のチビには町の女たちの身の危険よりも、一向に上がらない成績の方が問題なのです!
学校の友達と良好な人間関係を築き、成績Bランクを目指しましょう。
チビがモラレス・ナタリーと友情を深めている頃、町の女がまた1シム、チクリンの餌食になっておりました。
庭師アヴァさん。
帰宅したチクリンが一声かけただけでこの反応。
惚れてますやん…
teamチクリンに新入り追加♡
なんかアヴァさん…。
恋愛度が上がるのが不気味なほど早いんですが…。
仕事でお疲れのチクリンはアヴァさんを放って仮眠をとります。
チビのベッドでな…
その間、ゲームで時間を潰すteamチクリン№006。
仮眠をとっていても黒縁エロ眼鏡の中のオオカミは眠っていないようです。
アヴァ)終電には間に合うかな…。
チビ)アヴァさん…
アヴァ)チビちゃん…
チビ)マジ、あいつはやめた方がええっすよ。
身も心も滅ぶっすよ?
アヴァ)あいつってチクリン様のこと?
すっかりチクリンに嵌ってしまっているアヴァさんに現実を伝えて目を覚まさせてあげなくては!
チビはアヴァさんを食事に誘い、チクリンの本質を伝えることにしました。
アヴァ)チビちゃん、料理が上手いのねー。
チビ)(何から言おう…。)
アヴァさん、実はっすね…
チビ)あいつはいっつもエロいことばっか考えよって、
アヴァさんのこともエロい目で見よって
でも、他にも女がおるんすよ!
アヴァ)チビちゃん、チクリン様のことを
そんな風に言うのは良くないわ。
恋は盲目。
チェスをする子羊ちゃん♡
目覚めたオオカミがロックオン♡
動き出します。
終電に乗るため、帰る№006を追いかけるチクリン。
ウフフのお誘い。
№006は快く受け入れます。
そりゃ、惚れてますからな!
うっきうっきチクリン♬
チクリン)(あー忙しッ!
でもこの忙しさ…嫌いじゃない♬)
心はうっきうっき♬
なのに、体は悲鳴を上げております。
チクリン)ああ~~ん💦
膀胱が破裂寸前だよぉ~💦
トイレ行ってくるから待っててぇ~💦
待てない№006。
庭師は町中の花や木の世話をしなければいけないので忙しいようです。
ウフフが不発に終わったので大人しくパソコンの修理をするチクリン。
残念でございましたね。
そして、またしても昇進です。
出世街道にうまく乗りました!
次回、大和世帯です。