AFBK世帯2
「ミケシェフ」
ハジマルヨー!(≧◇≦)
今日は料理スキルがレベル2のミケにスポットを当てていきましょう。
レベル2ともなると「普通」のご飯ができると思うんですが、ミケに関してはなぜか「悪い」のしかできないのです。
それでも果敢に料理にトライする彼女に右手は毎回、熱いエールを送っているのです。
今日こそは「普通」のを作れますように!!
寝起きでしょうか。
目が開いていないビダン君が立ち会っております。
ちなみに、ビダン君も料理レベル2ですが毎回「すばらしい」のを作ります。
2シムにかぶってますが、後ろでトラも朝ご飯を作ってますね。
なにやら嫌な予感が漂い始めました。
ビダン君も思わずしゃくれてます。
ビダン)まだ大丈夫だ!
まだ味を調えるチャンスはあるよ!
ビダン君がいきなりしゃべりだしたので、ビックリしてコショウを落としてしまいました。
Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
完…成…。
また…「悪い」のができちゃいました…。
しょんぼり…。
泣きそう…(´;ω;`)ウッ…
一方、ビダン君は「すばらしい」のを作りました。
ビダン)おんなじレベルなのに…。
僕ばっか「すばらしい」の作って…。
なんかごめん。
ミケ)これはこれで…なかなかいけるんだよー…
ミケ)あー…おい、しい…
まずい食事はなかなか進みません…。
ビダン君が食べ終わってもまだ2切れあります。
がんばれー。
そういえば、もう1シム料理作ってた奴がいましたね。
そちらはどうだったんでしょう?
トラ)ウゥ…。
おまえもか!!
可哀そう…
トラ)あー、気持ち悪ッ…。
吐くわ…。
ミケ)これは、これで…。
慣れたら、いける…ゴックン…。
その夜…。
前回、予告した重大なことに気づいたシムは、ブチに全てを打ち明けようとしていました。
おれっちはなぜあの時、あんなにも緊張し、ウキウキしていたのか…。
分かったんだ…。
ドゥーン)おれっちはミケのためならハエも殺せる!
あいつが好きだッ!
ブチ)なんとッ!!
ドゥーンは、あのしみったれたパーティ―で、自分の想いに気づいてしまったのです。
それはもう突然に!
果たして、彼の恋は実るのでしょうか!
実るかどうかは神の右手次第!
乞うご期待ッ!!
本日のトラ画伯の作品。
次回は、キーズ世帯です。