赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

キーズ世帯21

「ビールが美味いと思うなんて♬」


久しぶりに監視を開始します!



朝食を作るヴィキです。
秘密諜報員を目指しております。



ヴィキが作ったサンドイッチをすぐさま食べる、グルメな警察官、ジン。



食べ終わったら、娘のマーちゃんのオマルの練習に付き合います。



どうしたのでしょうか?
なんか怒っちゃってます。



マーちゃんも怒ってます。



険悪な2シムの間を仲裁するように、ジンの彼女でマーちゃんの母親のトミー登場!
ジン)フン!もう知りませんがな!
マーちゃん)こっちやって知らんもん!



同じ諜報員キャリアのヴィキとトミー。
仲の良い上司と部下を演じる1枚を撮ります。



トミー)そういえば、レイラちゃんがオマエが彼氏だって
    言ってるチクリン
(クロ世帯)とかいう男と
    デートしたってつぶやいてたゾ。
ヴィキ)…フウーン、ゴホッ!いつやろ?



トミー)ほら、これダ。
ヴィキ)へえー、ヴヴッ!2シムで海見て?キッスして?
    へーー、ケホッ!ふーーーん。



さあ!今日も頑張って悪の芽を摘んでいきま……って!
もうバテてますやん!



たしか、ご飯食って、マーちゃんのオマルの練習に付き合ってただけだよね!?



このままでは1日もたないので、急遽、玄関の椅子で仮眠をとります。



体力メーターが半分近くなったので、新しく担当する事件を探します。



マシュー)イロジロ君、きみさ、玄関の椅子で寝てたよね?
     本部長に言っちゃたらさ、困るよね?
     知ってるのは今のとこ僕だけだからさ、
     ね?分かるよね?500でいいよ?

ジン)??マシューさんを沈めたらええいうことですかな?
汚職警官キャンベル・マシューの企みは海の底に沈むようです。




さて!
新しく事件が起きたようなので現場に急行します。



またかよ!!
しかも、夫婦でッ!



今のとこ事件現場に皆勤賞のタケル氏(大和世帯)は置いといて、現場証拠写真をちゃっちゃと撮ります。



ギャスコ(大和世帯)も目撃者なので証言を聞きます。



しゃあなしでタケル氏にも聞きます。
ジンさん?ちゃんと聞いてください?たしかに疑わしいですけども!



眠気を覚ますために勝手にコーヒーを作ります。
汚職警官マシューも来ていたようです。
おそらく目ぼしいものがあれば、盗むのでしょう。



レイラちゃんにそっくりなオリヴィアちゃんにも聞きます。
(オリヴィアちゃんは大和世帯16でピーを誕生日パーティーに呼んでくれたシムです。)
本部長の奥様エミさんも来ていたようです。
ジンがちゃんと捜査しているか、監視しているのでしょうか?



署に戻り、証拠品の整理をします。



黒髪!!
でもこれだけでは犯人逮捕には役に立ちません。



同僚のムーア・クロエと2シムばおりで、過去に似た事件がなかったかデータベースをみます。



証拠品を分析します。



疲れたので寝ます。



昇進しました!
見た目で判断しないでもらいたい!
実は出来る男ですがな!



マーちゃんがお出迎えです。



ヴィキも昇進しました!!
これでやっとトミーと同じ役職になりました!



おや?
昇進を喜んでいるかと思ったのですが…?
あまり機嫌が良くないようです。



マーちゃんはワガママな幼児。
とうとうヴィキを怒らせちゃいました。
そんな時は…。



ジン)ヴィキ、いつもありがとうございますなぁ。
   ヴィキはキーズ世帯の太陽ですがな。



ヴィキ)マーちゃん、ゴホン!その調子やでー。
    上手に出来よるやん♬
ウウンッ!
褒められるとすぐ機嫌が直るヴィキ。



おかげで1シムでもオマルを使えるようになりました。



にしても、ヴィキに任せすぎじゃないですか?



大人たちは寝てしまったので、ゲームでもしていてもらいます。



飽きたようなのでお人形遊び。



母親トミーが起きたので一緒に食事をします。



昼夜が逆転しているマーちゃん。
夜明けと共に就寝です。



トミー)おはよう、ジン。
    先、食べてるゾ。



ジン)そこ!僕の席ですがな!!
   誰の許しを得て、そこに座っとんですかな?
   教えて!教えて!

トミー)どこでもいいダロ!
    どこも座り心地は同じダ!

ヴィキ)あ、そうやーコホッ。
    今日、休みやけん、ヴヴッ!

    あそこ行こっかなー。



あそこに来ました。



お目当ての彼はいるのでしょうか?



ゾーイちゅわんとカラーニ・ミッチェルと住む彼とは…。



リチャーズ・ギャビン!


というシムとも住んでる彼…。






そうです、ハンティントン3世。



チクリン(クロ世帯)の彼女でありながら、ハンティントン3世にも惹かれているヴィキ。
今日はハンティントン3世がどのような生活を送っているのか見に来ました。



なのに!
仕事だと言って出かけてしまいました…。
間が悪いですね…。
せっかくなのでゾーイちゅわんと友達になっておきましょうか。



ヴィキ)カワイイ顔ばっか見よったけんヴヴンッ!
    気付かんかったけど、ゾーイちゅわんって
    意外に乳、
ゴホッ!小さいな?
ゾーイ)……。
カラーニ)(言っちゃダメなこと言ってるー…)



へええええ!
ゾーイちゅわん、不器用なんだ!
なんか放っておけない感じ??



うわ!
不器用と知ったら、この顔!!
思いっきりゾーイちゅわんを見下し始めました。



意地悪な顔で嘲笑ってます!
ゾーイちゅわんが怯えてますね。



わ!今度は悪い顔をして、カラーニに絡んでます。



刺激的な握手。



えええ!?
カラーニがぶっ倒れました!!
殺シム事件です!!
とうとう罪を犯してしまったヴィキ!!
いくらチクリンとうまくいってないからって、カラーニを殺すなんてッ!!
ハツ!!
ゾーイちゅわんに発見される前に逃げなくてはッ!



逃げた先はやはりここ。
クロ世帯。



彼に助けを求めます。
あれは事故!!
殺意などなかったのです!
とでも、言っておきましょう。



扉をノックすると、




ウソやんーーー!!
誰も住んでないはずないですやんーーー!!



彼が帰ってくるまでアーロンが自分の庭だと言い張る、お向かいの公園で待ってることにします。



帰ってきました!!
定時きっかりです!
せっかく匿ってもらうので、これを機にチクリンをよく知ろうと思います。
というのも、ヴィキの恋愛対象は3シムいるのですが、恋人のチクリンをよく知らないのです。意外なことに。



ちょっといいなー♡と思ってる、ルームメイトのジン。
関係がルームメイトなのに知り合いっていうのが気になりますが…。



最近知り合った、ハンティントン3世すらも知り尽くしております。
なのに!



チクリンのことは、せっかちということだけ知っているのです。



とりあえず、今は犯した罪は忘れて、チクリンというシムを知らねばなりません。



チビも帰ってきました。
チビ)あれ…どしたんスか?
   駒、全部倒れてるじゃないスか。
ヴィキ)ゴホッ!チクリン?



チクリン)なんで守りが弱いとこに攻めてくるんだよ!!
     しかも強い駒、狙ってくるしさぁ!
     チェックメイトってなんだよ!

ヴィキ)ええ!?ヴヴッ!だって勝負…。
負けたのでチクリンが怒っているようです。



ヴィキも怒っちゃいました。



でも、なんとかチクリンのキャリアを聞くことができました。
胡散臭い会社に勤めていますね。



バニオ)ハッピー?
    ヴィッピー…大丈夫?
    チクピーに怒られてたでしょ?

ヴィキ)そうなん…グホッ!うち、なんもしてないのに…。
    そんな
ゥゥッ!怒られることしたんかな?



とりあえず寝ます。
まだまだチクリンのことを知らないので、体力が回復したら再チャレンジです。



喧嘩しても一緒には寝る。



朝方、チクリンは寝るのが遅かったため、まだ起きそうもないのでチビと話でもして時間を潰します。
ヴィキ)なぁ、コホッ!
    レイラちゃんて、最近来た?ヴヴン!
チビ)あ!AAAって、いっすね。
話を変えるチビ。



ヴィキ)バニオから見て、ヴゥンッ!
     うちってチクリンの何なん?ゴホッ!
バニオ)はぴ?カノジョさんでしょ?



バニオ)沢山、いるうちの1シム…。
ヴィキ)そっかー♡ヴッ!
    周りから見てもちゃんと
ゴホン!
    彼女って思ってくれとんや。

    よかったぁーッホン!



バニオの最後の一言はヴィキの耳には届かなかったようです。



真剣勝負!!
前日、チクリンにキレられたので手を抜こうかどうしようか悩むヴィキ。
一方、チビは集中して試合に臨んでいます。



チクリンが起きてきました。
跳ね上がるヴィキの心臓!
ヴィキ)(気になんないもん!
     チクリンが見てたって気にしてないもん!)



チクリン)あ!なぁ、バニオの職場に
     かわいい子いない?
     いたら紹介して!

バニオ)…バニオ、カワイイトカ、ワカラナイ。
チビ)チクさん!
   かわいいのは目の前にいる彼女じゃないッスか!
   何言ってんスか?
   おかしいッスよ!

   あはははははは!



なんでかバニオの特質も知っちゃいましたが、今日はここらへんで帰ろうと思います…。



次回へつづく。