赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

キーズ世帯17

「楽しかったら疲れないはず」


今日もご機嫌に監視を開始!




妊娠中期になりました。



トミー)ジン、いい加減認メロ。
    私はお前以外と通じてはいないゾ。

ジン)悪魔はどうですかな?
   悪魔の子を宿しとるんじゃないんですかな?
   そんなん聞いたことありますがな。



トミー)……。
    お前とはしばらくシャベラナイ。



そして、気が多い女、ヴィキはというと…。



今日もハンティントン3世のことばかり…。



ちょうど家の裏で流木を釣っていたので話に行ってみましょう。
ちなみにじじい(エルネア世帯)とゾーイちゅわんもいますね。



なんと!
ハンティントン3世の方から遊びに来てくれました!



ヴィキ)あ、ケホッ!来てくれたんや!
    じっくり話すん初めてやんな。



ヴィキ)良かったら、ウウンッ!家の中、入る?
    ……。ゴホッ!
    (なんもしゃべらんけど…?)



おやや!
teamチクリン№005レイラちゃんが遊びに来ました。
ハンティントン3世の相手をしている場合ではありません!
teamメイトとの直接対決です!



ヴィキ)うち、ゴホッ!チクリン(クロ世帯)
    ヴヴッ!付き合いよんやけど。
    レイラちゃんもなんかな?ゴホンッ!

レイラ)…あんたが?チクリン様と?



ヴィキ)あ!なあ、トミー!ウウンッ!
    うち、チクリンとゴホッ!

    付き合いよるやんなぁ?
トミー)ああ。お前はあの男の女ダ。
    だが、うまくいってないんダロ?

レイラ)…なるほど…。



ヴィキ)なんでレイラちゃんの前でゴホッ!
    そんなん言うウヴンッ!?
トミー)本当のことダロ?
    それに乳のデカさではお前の完敗だナ。

レイラ)確かに。



はっきり言ってトミーは今、ヴィキの恋愛事情などどうでもいいのです。
トミー)(1シムでお腹の子を育てていけるのカ…。
     自信ないゾ…。)



そんなトミーは仕事中に寄付したようです。
愛に満ちたマザートミー。




本日休みのヴィキ。
気分転換に図書館で日課の諜報活動をしに行きましょう。



ついでにいつの間にか帰ってしまったハンティントン3世を呼び出して、友好度を上げます。
ジェイ)きみ、彼氏持ちだったわけ?
ヴィキ)うん…ゴホッ!まあな。



ヴィキ)でもな、ウウンッ!聞いて?
    チクリンには
コホッ!他にも女がおって
    うち、遊ばれよるみたいなん。グフッ!

ジェイ)…悪い奴だな、チクリンって奴は…。



ヴィキ)いうほどオッホン!悪い奴ちゃうんで?
    優しいし…
ウンッ!
     ほんま誰にでも優しいシムなんや。
ジェイ)ヴィキさんが不安になるような優しさなんて、
    僕なら心の奥の秘密の箱にそっとしまうよ
ヴィキ)(きゅん♡)



なかなかに良い感じです。
チクリンよりもハンティントン3世のほうが相性が良いようです。



さっそく誘惑的になっちゃってるし♡



ジェイの情報を集めます。
アクティブでカリスマ技術者…良いですね。
釣りばっかしてるからてっきり無職だと思ってたよ。



人見知りのヴィキがこんなに早く打ち解けるなんて!
これはイケちゃうんじゃない?



ぶっちゅん♡
ほれ、イケた。



ヴィキの中のオオカミが目覚めたようです。
ハンティントン3世!
自分を守れるのは自分だけ!!
逃げるなら今だぞ!!



ほんとに逃げちゃいました…。
ヴィキ、惜しかったね。



そして、スキルUPと新たにハンティントン3世の特質が分りました!



とりあえず魅力スキルUP、おめでとう!
そして残念!
やはり男運のないヴィキ。
契約嫌いを落とすのは難しーぞー。
キッスやウフフはしても付き合うのは嫌がるからなぁ…。
あれ?チクリンの方が良い奴じゃない?



館内にチェスで遊ぶサマー発見!
その奥でパソコンいじってんのは警察本部長ではないですか?
今日は非番かな?



日課の諜報活動を行います。
そりゃもう、堂々と!!



仕事から帰宅したトミーも呼びました。



お腹がすいたのでホットドッグをガブリ。



トミー)私が作ったホットドッグダ。
    ありがたく食エ。

ヴィキ)それよりゴホッ!トミー、大丈夫なん?
    発疹が出とるで。ヴヴッ!



こっちまでチクチクしてきそうです。



トミー)お前からジンに子供を認知するように言エ。
    言ってくれたらチクリンとかいう男と
    うまくいくように図ってやるゾ。

ヴィキ)ほんま?コホッ!
    そしたらヴゥンッ!帰ったらジンに言うわ。



トミー)(認知するように言エっても所詮ヴィキダ。
     ジンの心は変えられんダロ…。)

ヴィキ)(チクリンか…。ジェイとキスしてしもた。
     浮気やん。うち、裏切ってしもたやん…。)

いろいろと思い悩む女達。



帰宅後、
グビッ!っとコーヒーを飲んで
トミー)(決めた。ジンには頼らないゾ。
     優秀な私ダ。
     1シムでも子供を立派に育てられるダロ。)

トミーはうじうじ悩むのをやめ、前を向いたようです。


次回へつづく。