赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

AFBK世帯3


「誰が悪いわけではない」


ハジマルヨ―!(≧◇≦)



ビダン君に物言いたげなミケです。



やりました!
「普通」のが出来ましたー!!
オメデトウッ!



AFBKの修理屋トラ。
ステレオが壊れたので直しております。


その後ろで…。



楽しそうなビダン君とミケ。
トラ)わいが1シムで直してんのに
   なんで誰も手伝おうとせんのじゃ…
心が荒んでいるトラ。



こちらも物真似をしながら恐竜について熱く語っておりますね。
ドゥーンのみトラを気にかけております。
いい奴ー。



いじけてソファで寝ます。
トラ)へんッ!
   おまえらなんかと並んで寝てやるもんか!
   手伝いもせんで、わい1シムでさせやがって!
心が砂漠のトラ。



眠るミケの前で腕立てをして強い男をアピールする健気なドゥーン。
ミケの目が開いてる時にした方がまだ効果的だと思いますよ?



トラ)そういや、ドゥーンっちさー、
   ミケっちに告ったん?
ドゥーン)やー…それがさぁ、
     おれっちのこと
     男として見てないって感じでさぁ…。



ドゥーン)って、なんでトラが知ってんだよ!?
トラ)AFBKは秘密を共有する世帯やで!?
   そんなもん1シムに言うたら

   次の日には全シムが知っとるわ。



翌朝ー。



ビリー(エルネア世帯)がドゥーンを訪ねてきました。
知らん間に仲良くなってたようです。



ドゥーンは、朝方までトラと恋愛トークしていたのでまだ就寝中です。
なので、ビダン君がお出迎えです。
違和感のある扉だな…。



ミケも歓迎の壁抜けの術を披露します。



惚れっぽいビリー。
早くもミケの虜に…♡



習い始めたギターを披露するビダン君。
注:めっちゃ下手です。



ドゥーンが起きました。
ミケにちょっかいを出すビリーが気になるものの、ブチが邪魔して何も出来ず…無念!
そんなドゥーンの気も知らず、その気になるミケ。



一点に集中するシムズ。
もっとスペースを活用しようよ…。



ミケがビダン君にプレッシャーをかけてます。
「すばらしい」食事ばかり作るビダン君に、日頃から小馬鹿にされている恨みを晴らしているようですね。



ビダン君のド下手なギターの音色に合わせて踊り狂うパリピブチ。
またシンク壊しやがった!



修理後、ビダン君を見つめます。
彼女の脳内はいつか見たビダン君の裸体でいっぱいなんだろう。
エロ神降臨中。



さてさて、本日はビダン君とミケがお休みなので、2シム揃って図書館へやってきました。



日課消化のためビダン君は読書、ミケはチェスをします。
ついでにスキルアップもしたい💦



ミケは意地悪ラッセル・メイソンと手合わせです。



イエッス!
しかし、まだレベル2です(;´∀`)



インテリビダン君。
個人的にビダン君の読書してる姿、好きっす。賢そうで…。



続いてマーティン・ナタリーと手合わせです。
勝負師ミケ。
目をひん剥いてナタリーの駒を凝視。



次の相手はー。



仕事終わりのドゥーンです。


チェスもそこそこにドゥーンはミケを公園に誘います。


そうです。
今から公園で告白するんです。



楽しそうですね。
いい雰囲気です♡



ドゥーンは、ミケのためにハンバーガーを作って、堅実にポイントを稼ぎます。
ドゥーン)このくらいのハンバーガーなら
     いつでも作れるよ?
     家じゃ、あんまりしないけど

     けっこう料理できるんだよねー。
ミケ)へえーーーー。



ドゥーン)………。
ミケ)………。



ミケ)夜はちょっと冷えるね。
   ドゥーン、短パンだし寒いんじゃない?
    
ドゥーン)短パンじゃないから。
     短パンより長いから、これ…。



ドゥーン)………。
ミケ)………。



ドゥーンがぐずぐずしてるのでジャマ者襲来。
先程、ミケとチェスの対戦をしたナタリーです。
緑色の悪臭を放って、甘酸っぱい空気を打ち消そうとしております。
ガンバレ、ドゥーン!!



ナタリーが去ったので、ここでビシッと決めましょう!
気合の入るドゥーンは大勝負の前に腹筋をします!
スポーツキャリアの悲しい性ですな…


そんなことしてたらッ…!



ほらぁー!
またジャマ者、襲ー来ー!Σ( ̄ロ ̄lll)クッソ!
キャンベル・エミちゃん。
ティーンです。
さっさと帰んなさいよ。明日も学校でしょー?


てか、もうええわい!
他シムおっても構うもんかい!


いったれい!!



ドゥーン)ミケ、おれっち…ミケのこと
     すすす
きな…ぎゃはははは!
エミ)ははははははは!



???…え???




……!!(゚Д゚;)
どうやらドゥーンの告白は、エミの馬鹿笑いに打ち消され、ミケには届かなかったようです。



エミと盛り上がるミケの横で悲しそうに微笑むドゥーン。
誰が悪いわけではない。


次回へつづく。