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AFBK世帯26
「ウッキウッキ♬GW♬」
ハジマルヨ―！(≧◇≦)
各々、自分の子供の面倒をみています。
ドゥドゥン）私のことはいいから、ビッチをみてあげて？
あの子、汚くなって可哀そうよ？
潔癖症のビダン君に代わって、ミケがビッチをお風呂に入れてあげます。
１階のトイレの水漏れ修理。
疲れて帰ってきてもゆっくりできません。
そんな時間は皆無です。
あれ？日課消化に励むドゥ―ンの顔が怖いです。
え…！？
職場でイジメられているようです…。
てやんでぃ！
放っとけぃ！放っとけぃ！！
ドゥ―ンのことを知ろうともせず、他シムを認めることが出来ない小せえ奴に心をかき乱すなんて時間はもったいないぜぃ！！
そうだろう？ドゥ―ン？？
あら♡
ベラさん！
ここにも来ちゃいます？
チクリン（クロ世帯）に相手にされなくて寂しがってると思っていましたけど、もしかしたら、神の右手に相手にして欲しいのかもしれませんね。
感動！！！！
オマルに溜まっていたドゥドゥンの汚物を捨ててくれています！！
ベラさんのお美しいお手を汚させてしまうなんてッ！
あらららららーん！
ハンティントン３世が倒したゴミ箱も直してくれるんですの？
こぼれたゴミは、さすがに放置ですけど…。
助かりましたわ！
ドゥ―ン）ありがとう。
汚い仕事を率先してしてくれるなんて、
思ってもみなかったからビックリしたよー。
まじ幸あれ！
ベラ）シムとして当たり前のことですわ。
それに見返りなんて望んでいないんですの。
チクリンとのデートなんて♡
ブチ）（果たしてチクリンとデートするのが
本当に幸なのか…。）
ドゥ―ン）ほら！ビッチ！
立って、立って！
歩かないといつまでもヨチヨチ歩きだよ？
ビッチ）ヤだ。ちゅかれるもん！
ドゥドゥン）自分を甘やかしてちゃ、いつまでも
成長できないよ？
ビッチ）むぅ…。
ブチが、ふて腐れたビッチの機嫌をとります。
ブチ）そしたら、カードゲームで遊ぼか。
透視してん。
ドゥドゥンは一足先に移動スキルがUPです。
どうやら、母親が恋しくなり、ミケを探して３階に来たのですが、どの部屋にミケがいるのか分からなくて不安になっちゃったみたいです。
泣いちゃってます。
大人びたことを言っててもやっぱり幼児ですね。
そんな時は、
父の出番。
豆をあげます。
なぜ豆なのかは分かりませんが…。
その意味不明な父の行いになのか、豆のみの食事になのか？
ドゥドゥンは生まれて初めて怒ってます。
遅ればせながら、怠け者のビッチも移動スキルがUPしました！
誰もいない１階に下りて来たようなのですが、真っ暗で怖くなっちゃったみたいです。
ソファに座ったものの、動けば何か怖いものが家具の陰から出てくるような気がして、動けなくなったようですね。
と、その時、
きゃあああああーーー！！
AFBK世帯に響き渡る若い女の悲鳴ッ！！
悲鳴の主はミケ！
ミケ）あ、…あ…。
ガクガク。ブルブル。
一体、何があったのでしょう！？
誰もいないと思って開けたトイレに…
ビダン君が用を足していた。
ただ、それだけ。
朝からイヤなものを見ちゃったミケ。
ミケ）（鍵くらいしてよー。）
気まずい２シム。
ミケ）あーあ…。
気持ち悪いもん見ちゃった。
聞いちゃったビダン君。
ビダン）（気持ち悪いもんだと！？
この俺のデリケートゾーンが！？）
ドゥドゥン）（ビダン氏から負のオーラを感じる…）
ドゥ―ン）ミケ、おれっち良いこと思いついたんだー。
おれっちをイジメる奴らのリーダーに
陰湿な嫌がらせすんの。
ユニフオームを切り刻んだり、ロッカーに
藁人形入れたり。
あ、釘付きね。
ミケ）そんな回りくどいことしないで
スポーツ選手なんだし、スポーツで勝負したら？
ですよね。
さてさて、デリケートゾーンが気持ち悪いビダン君の仕事に本日もついて参りました。
昇進目指して頑張りましょう！
ターナー・ハンターくんの体温を測ります。
ビダン）噛まないでねー。
レントゲンを撮ります。
ビダン）さっさと入りなさい。
タイラー）機嫌悪ぃね。
女にキモいって言われたの？
タイラー）狭いとこ苦手なんスよー。自分。
ビダン）私語禁止。
タイラー）わわ。
これって内臓まで見えちゃう？
ね？ね？
ビダン）（チッ！うっせーなー）
そうだよー。
よーく見えてるよー。
続いて耳の検査。
ビダン）わぁー、頭の中空っぽだねー。
よく言われるでしょ？
なんだかイライラして患者さんに辛口なので、ゲームでもして気分転換をします。
気を取り直して。
レイエス・ナタリーちゃんのサンプルを採ります。
ナタリー）お兄さんって独身？
ビダン）あれ？心臓がバクバクいってるよ？
もしかしてお兄さんに恋しちゃったかな？
ナタリー）これが…恋！？
ナタリーのサンプルを分析します。
なかなか原因が突き止められないようです。
またイライラしてきましたね。
汚れちゃいました。
放っておけばいいのに、放っておけないキレイ好きなビダン君。
完全にイラついてます。
グレイ・アダムというおっさんシムの耳の検査をします。
ビダン）あーあ！耳の掃除くらいして来てくださいよ！
見たくもないおっさんの耳クソを見させられる
こっちの身にもなってくださいよ！
アダム）…すみません。
イライラしながらも頑張ったつもりですが、本日も昇進はできませんでした。
残念。
次回へつづく。