赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

ビッチ世帯5


前回、母カトリーナからフェスティバルへのお誘いがあったので、




行っちゃいます!


それでは、皆さま。


ヒアウィーゴー!




さてさて、同行するのはこちら!



ビッチ世帯全員に加え、トラ(エルネア世帯)も一緒に行きます。
食事をごちそうできなかったせめてものお詫びなのさ!



あらよっと!



大都会に到着。
って、おやおやー?
後ろの禿げシムってー…



やっぱり!!
カミングアウトしてる禿げる氏!(またの名をタケル氏・大和世帯)
禿げを隠さなくて大丈夫なのでしょうか?
ピー(大和世帯・タケル氏の娘)にバレたら、一生、口をきいてもらえないかもですよ!?
ブチ(AFBK世帯)と一緒に花びらを妻ギャスコに振りかけている場合ではないと思うんですが…。



そして、そしてー!



誘ってくれたママン!
相変わらず、おキレイ…ありゃ?
後ろの子豚…ビダン君(AFBK世帯)が頭抱えてます。



ビダン)とうとう世界の終末が訪れたようだ…。
ブヒー…?
一体どうされたんでしょうか?




そう…ビダン君は大都会に到着した途端、信じがたい光景を目にしてしまったのです!



見つめ合う愛娘とヒューゴー!!(;゚Д゚)
トラ)確かに終末やな。
ですな(;´∀`)


わわわ!?Σ( ̄□ ̄|||)



花びらをかけられました!!
ギャ―!(゚Д゚;)警察呼んで―!
議員の右手なら「何やってんだ!アホウ!!気安くかけんじゃねー!」とブチ切れるところですが、見ての通りビッチは喜んでます…。
ウソでしょ?(◎_◎;)ねぇ?目ぇ、見えてる?



カトリーナ)いいじゃない、2シムが良ければ…。
      ねぇ?

ディナ)うん。
    でもさ、ママ?
    もし、あたしがアイツと付き合うとか言ったらどうする?

カトリーナ)そんなの決まってるじゃない。
      ヒューゴーをコロス!


にしても…えぇぇぇぇー???…(;´Д`)
初めての彼氏がヒューゴーとか…ヤなんだけど…。
シム生の汚点になること間違いなし…


そんな議員の右手の不満などお構いなしのビッチは…



グイグイいってます!


でも…まぁ、そうですね!
ビッチがヒューゴーでもいいってんなら…



ヒューゴーを口説いちゃう♡
絶対、出てきたことないでしょうが、ヒューゴーが出てくる甘い夢の話をしてやります。



ビッチ)ヒューゴー…。
    夢の中の運命のシムがヒューゴーって名前で…。
    なんかあんたによう似とるえ。

ヒューゴー)そぉ?
      どこにでもいるような顔してるからね、僕。

プーーッ!!( ̄m ̄〃)
あのニヤけた顔ッ!!
寒気がするぜ!


女子に言い寄られたことなんて今までなかっただろうし、どうせ誘惑的になってウハウハなんだろ!?と思ったら!



緊張してます!
どうやら警戒しているようです!
初めて会った見知らぬ女子の甘い言葉を鵜呑みにするようなおバカではないようですね。
意外なことに…
ハッ!Σ(゚Д゚)
まさか、特質に「硬派」なんて持ってる…なんてことないですよね!?
ねぇ!?


と、ビッチ&ヒューゴーにはこのまま話でもして友好度を上げていてもらいましょう。
その間にカリエンテの女達の様子を見てみようと思います!


というわけで、ディナにチェンジ!



ほうほう、こちらはママンとトラとおしゃべり中。
順調に友好度を上げているので、そっとしておきま…ああっと!?



ダン(OG世帯・元カリエンテの犬)では!?
元カノのママンをチラ見したものの駆け足で通り過ぎていきました。


ん??



得体の知れないピンク色の飲み物を飲んで誘惑的になってます!
どうやら、この飲み物を飲むと誘惑的になってしまうようです。
危険な飲みものだぜ…(; ・`д・´)
おや?
後ろの屋台…。



Tシャツ売ってますね。
そういえば、ママンがTシャツ買わない?とかなんとか誘っていましたね。
人気なんですかね?
桜ブーム??


ってことで、



買ってみます。
さっそく着替え…っておい!Σ(゚Д゚)



ニーナ)酔えるヤツ1つ。
    ピンクじゃないので。
勝手に注文するんじゃないッ!(>д<)!



ニーナ)あー、やっぱり酒はウマいわー。
おや??
ニーナちゃんとビダン君がしれーっと相席しちゃってます。



せっかくの相席。
友達の少ないニーナちゃんと友達になってもらえませんか?



ニーナ)あら?
    もしかして、小娘のお父さんじゃない?
ビダン)小娘?
    小娘というのは海の泡から生まれたアフロディーテのような

    美しい僕の娘のことですか?
ぅむむ!?
どうやらビダン君もあのピンク色の飲み物を飲んだ様子!
ほのかにピンク色に光ってますね。



試しにビダン君にも甘い夢の内容を説明してみたいと思います。
愛妻家なので怒られると思うけど…。
何事も経験じゃ(´ω`)



ニーナ)今朝の夢の話なんだけどー、
    あたしってば悪い奴に誘拐されてんの。
    で、王子が助けに来てくれたんだけど、それってあんたなの。

ビダン)それは…なんとも興味深い夢である。
意外にも怒られませんでした( ̄▽ ̄;)
誘惑的になってるからですかね?
愛妻(ブチ・後ろのピンク紫のシムな)もにこやかに見守ってくれてます。


ブヒヒ!?(;゚Д゚)



ビ、ビダン君から誘惑してきましたーッ!!
ウソでしょ!?(゚д゚)!あの愛妻家がッ!!
ビダン)どうだろう?
    その夢の続きを今夜、始めないかい?

ニーナ)どうしよっかなー♡
ニーナちゃんもまんざらでもない感じですね…。


にしても、ブチは目の前で夫と若い女がこんな話をしてて、なんとも思わないんでしょうか?
フレミング(OG世帯)ならブチ切れてるよー?



あ、やっぱり!
怒ってます!


でも、怒る矛先は…



ブチ)あたしというものがありながらどういうことですえ!?
ビッチ)いや…うちに言われても…。
ブチ)こんなことエロ神様は許しませんえ!
   オマエの一族は末代まで祟られるであろう!

ビッチ)それじゃあ、ママも祟られるえ。

エロ神信者ご乱心ということで…



ビッチ)エロ神よ!
    鎮まり給え―!!

祟り神になる前に花びらを振りかけて怒りを鎮めます。


おや?



騒ぎを聞きつけた子豚ちゃん…ビダン君がおもむろに立ち上がり…



ビダン)そなたは美しい!!
これで怒りも静まったことでしょう。



おぅっと…( ̄▽ ̄;)
愛妻が唇を突き出してます。
ビダン)その唇…我が唇を奪わねば鎮まらぬか…。
    


ブチュン♡
これにて一件落着。
祟り神になる危機は脱したようです。
娘の迷惑そうな顔…(;´∀`)


さて、先程からヒューゴーが視界にチラチラと入って来るので、そろそろ相手してやろうと思います。


やや!?Σ(゚Д゚)



ヒューゴー)やめろよ!
      料理にかかったらどうすんだよ!
ユキ)ご、ごめん…。
ユキちゃんがヒューゴーに花びらを振りかけたのですが、ものすごく嫌がってます。
あんなかわいい子が振りかけてくれた奇跡を無駄にしやがって!


にしても、このユキちゃんとヒューゴー。
同じクラブに所属してるし、仲良いんですよねー。


さっきもちょっと目を離したら…



一緒に座ってたし…。
ユキちゃん誘惑的だし…
てっきりヒューゴーから近付いてるもんだと思ってたんですが、ユキちゃんから近付いてるんでしょうか?
まさか…(゚Д゚;)ユキちゃん…ヒューゴーのこと…


え??


もしかして、ヒューゴーって



モテんの!?
これが!?Σ( ̄□ ̄|||)



ビッチ)マジで!?



そう思ってみると…白シャツがすごく似合ってる…気がする…。
丸みを帯びたBODYに…抱きしめられたい…気がする…。
汚れたものを見るような蔑んだ目も…Sッ気のあるクールな瞳に見える…気がする…。



ビッチ)今度、デザートブルーム公園に行かんえ?
    奥深くに虫がたかるええ場所があるんえ。

ヒューゴー)オリヴァーから聞いたよ。
      森の奥深くで襲われそうになったって。
      俺もそこに連れ込む気?
      俺、そういう女、嫌いだ。

と、吐き捨て…



ヒューゴーは



去って行きましたとさ。
ビッチ)こんなんばっかですえ!
ですな!(´◉◞౪◟◉)てへへー


それにしても…



去っていくヒューゴーの後ろ姿が…





カッコいい…





気が




する…。





しかしですね?


こんなにも男達に拒否られれば、さすがに



屈辱でわなわなするってもんですッ!!
ビッチ)言い寄ってやったら調子に乗りやがって!!
    クソヤロウ共ッ!


と同時に…



ビッチ)うちって魅力ないんえ?
自信喪失…( ̄▽ ̄;)


一方、ビダン君に誘惑されて放置されたニーナちゃんはというと…



トラと話してました。
ニーナ)やっぱ男は金あってなんぼよね?
    ブッサイクでも金がありゃ、いくらでも好きになってやるわよ。
    ねぇ?

トラ)チミってやつは…。
   金より大事なものを知らないのかい?

そういえば、ずーっと放置していたディナは何してるんでしょうか?



タケル氏とイシダ・ケンゴと話してました。
ディナ)おい、禿げたオッサン。
    ピンク色に光ってんぜ?
    景気いいじゃねーか。

タケル)どうもでーす。



ディナ)海ほたるってあんな感じじゃね?
ケンゴ)違うと思いますよ?
その一言が気に入らなかったのか…。



ケンゴから距離を取るディナ。
ディナ)あたしの半径2メートル以内に近づいてみろ。
    ぶっ殺すぞ!

ケンゴ)タケルさん、彼女はどうしてあんなことを言うのでしょう?
タケル)知らん。


ふぁさ!



リアム)花は俺のために咲くのさ!
自分に花びらを振りかけるリアム君。
彼は大きな勘違いをしていますね。
誰か指摘してあげるべきです。
ん?


んんんん??(。´・ω・)



アリアさん!(゚Д゚;)
パンツ見えてるー!!
スカートはどこいったーー!?


っと、ああ!?
あそこにいるのはッ!!



サマー(OG世帯)じゃん!!
ムキムキの筋肉を露わにしてうすら笑い…。


なぜなら…



ビョルンさんがシェ・ラマからサマーにデレッデレなのです!
ばっちりピンク色だぜぃ♡



いけない恋が始まっちゃうんじゃないのーーー??


バサッ!!



ビョルン)ちょ!
     やめろよ!
     何すんだよ!

クララ)ごめんなさい、あなた!!
    クネクネしてたから、つい…。

奥様に阻止されちゃいましたね。
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!


ハッ!Σ(゚Д゚)



思わず、女3シムが釘付け!!
リアム)お姉さんたち、俺に惚れちゃダメだよ♡
ちげーよ!!


3シムが釘付けになってるのは



ナチュラルビューティーミケAFBK世帯)!!
今日も美しいですねぇ。
リアム)俺に泣かされたいのはだれだい?
と、リアム君が調子こいてるので



ディナ)あたしがシメてやんよ。
リアム)これはこれは…。
    カワイイじゃじゃ馬だ♡
    いいじゃないの♡

ディナ)あ?
と、リアム君の高い鼻をへし折ってやろうと思ったのですが…。



意外にも相性が良かったようで、仲良くなってます。
ディナ)おい!
    あたしとお前、緑とピンクに光っててイケてね?
リアム)お姉さんのは悪臭だね。
双子のディナが男の子と意気投合している姿を見て、



触発されたニーナちゃんは…



その辺にいた名前も知らない男を口説き始めました。
ニーナ)右手が名前を確認するのを忘れるほど、どうでもいいあなたを
    私は忘れたりしないわ。

男)え、それはつまり…。
  キミは僕のことを…。



男)でも、なぜだい?
  さっき会ったばっかりなのに…。
  一体、僕のどこに惹かれたんだい?

ニーナ)そんなのお金のニオイがしたからじゃない♡
    それ以外に何があるの?

    都会に住む男だもの♡
    それなりにお金持ってるんでしょ?
愛より金のニーナちゃん。
それもいいと思いますが…。



ほんとにこんなヒゲ面のパッとしない奴でいいんでしょうか?
そして、本当に金を持ってるんでしょうか?
ニーナ)…たしかに…。
    確認する必要があるわね。


一瞬、冷静になったニーナちゃんですが…



とりあえず、先に捕まえちゃおうと決めたようです。
ニーナ)確認は後だニャン♡
2シムに挟まれてバーテンも迷惑だろうに…(~_~;)



金のために投げキッスをしてやります。
ニーナ)減るもんじゃないわ!
喜んでる男を見て、イケると思ったのか…ハグ!



しようとして拒否られてます!
ニーナ)なんでよ!
    なにビビってんのよ!

男)目がギラついて怖いんだよ!



ニーナ)根性なし…。
    なんて情けないの…。
男)なんかすみません。
ニーナ)自分がよ!
    こんな根性なしの男を愛したなんて情けない!
男)え?
  もう愛したんですか?

  出会ってからほんの数分ですよ?



ニーナ)これからあたしはどうやって生きていけばいいの?
    1シムでなんか生きてけやしない!
男)いやいや、生きてけますから!
  大丈夫!


というわけで、



恥ずかしい結果となりました。
金に目がくらんで焦った結果がこれです。



っておや??



男)あーあ。
  イヤな気分にさせられたぜ。

と、安心して飲んでますが、その隣の女は先程の女の身内だということに気付いていないんでしょうか?



ディナ)お?
    おめーもピンクに染まってんのか。
    景気いーじゃねーか。

男)そういうあなたは…緑ですね。


見た目は緑。


ですが、心の中は…



誘惑ピンク♡



ディナ)おめー、金持ってそうだな?
    パソコン買ってくんね?

    電気屋行くまでデートしてやるからよ。
男)それで僕が「はい」って言うと思いますか?


と、男とディナが知り合いになったところで…



帰ります。
悪臭放ってるし、ヘトヘトー( ̄д ̄)


ニーナ)つーか!



ニーナ)帰れねーんだけど…。


!?Σ(・ω・ノ)ノ!
帰れねーです!!
なぜ!?
どうしてッ!?


ええーーーー!!(゚Д゚;)
もしかしてバグ!?


この区画じゃ保存も出来ないし、今までのことが無に!?




:(;゙゚''ω゚''):……ッ!!



いやいやいや!
なんかあるはずだーッ!


と、議員の右手が色々なところをクリックしまくっておりますと…



どうやら吸血鬼が同じ区画にいるみたいなんですよね。


で、吸血鬼がいたら帰れないので、そいつを見つけてこの区画から出て行ってもらわないといけな…吸血鬼はいねがーーーー!!(゚Д゚;≡;゚д゚)



と必死で探しましたらー…



いました!
イケメン吸血鬼♡
この野郎めん♡(*´з`)♡



ビッチ)お兄さん♡
    かっこいーですえ♡

カレブ)吾輩のことかい?
    若い血よ。

楽しんでるみたいですがぁん♡奴がここに居る限りぃん♡我々は帰ることができないのでぇん♡



追い出します。



ビッチ)まぁ、帰って寝るこった。
カレブ)え?もしかして、吾輩、嫌われてる?
ビッチ)今度、遊びにいきますえ♡
カレブ)絶対だよ?
    絶対の絶対だよ?


すっかり夜が明けましたが、



無事、家路につけました。


次回へつづく。