エルネア世帯6
「花粉到来」
さあ!エルネアの時間です!
じじいが釣ったエンゼルフィッシュを水槽に入れてみました♬
オトコ世帯のむさくるしい世帯に癒しを…♡
おお✨
朝からオサク(キーズ世帯)が訪ねてきました。
ベッドを共にした2シム。
イイ感じです。
家では掃除&片付けなんてしたことのないオサクが、エルネア世帯のキッチンを掃除してます。
家庭的な女をアピールしていますね。
計算が丸見えです。
じじい)ビリー、今からオサクとウフフするからさ、
騒がしかったらごめんね。
ビリー)ああ、うん…。(なにコイツ?自慢?)
同世代のオサクとビリー。
子供の時観たアニメで大盛り上がりです。
ジェネレーションギャップのじじい…。
ウフフ後、じじいの体に異変が…。
どんだけや!(;゚Д゚)
エルネア世帯の修理屋ジーノ。
壊れていたのはトイレだけでなく…。
冷蔵庫も壊れていましたが、疲れ切ったジーノに修理をさせるのは酷でありますし、何よりビダン君(AFBK世帯)の感電がまだ軽くトラウマになっているので、ここはプロの修理屋を呼びましょう。
来てくれたのはカーター・サヤカ。
ビリーが誘惑的にあいさつします。
さっそく修理に取り掛かると思いきや…
おしゃべりを始める2シム。
なんだ…このまま修理せずに帰んのか!?と思ったら
秒で直してくれました。
さすが✨
疲労回復のために朝からステーキです。
元気が出たのでオサクを公園デートに誘います。
まだ付き合っていないじじいとオサク。
男として責任を取りましょう。
情熱的なキッス。
パーティー仕様のジン(キーズ世帯)発見。
やはり自分の世帯のシム子のデートが気になったのでしょうか?
気持ち悪いです…
とりあえずチェスでもして友好度を上げます。
この2シムの場合、友達になるよりベッドインの方が先だったので…
程良く上がったところで告白です。
ん?なにこのシム。
話しかけてくんなよ。
アウェイなじじい。
なァーーにィーー!?💢
なんとオサクがじじいの目の前でラッセル・メイソンを誘惑したらしいのです。
ただ話してるだけだと思ってた…
じじい)わしの彼女を誘惑しやがって!
(まだ付き合ってないけど…。)
ラッセル)知りませんよ。
向こうから口説いてきたんですよ?
大体、あなたがしっかり彼女を掴まえてないから
いけないんじゃないんですか?
じじい…(´;ω;`)ウゥゥ
あきらめるな!
まだ間に合う!!
逃げたオサクを追いかけます。
プロの修理屋カーター・サヤカと話していたので割り込みます。
じじい)こらこら。悪い天使ちゃんめッ。
急にいなくなるから天に帰ったと思ったぞ♡
オサク)ゴメン、ゴメン。
デートしよったな!
つまらんすぎて忘れとったわ!
サヤカ)デートしてるうちが一番楽しいわよ。
結婚なんて常に足枷がついてるようなものよ。
オサク)そうなんや…。重ッ…。
じじい)……(余計なこと言いやがって…)
オサクがトイレに駆け込んだのでじじいも追いかけます。
まだまだ友好度は低いですし、恋愛度も先程のラッセルのおかげでマイナスになっちゃいましたからなんとかしたい!
…しかしですよ。
デートの最中にじじいの前で他の男を誘惑し、じじいを避けるがごとく逃げ回るオサクはどうなんでしょうかね。
オサクを選んでじじいは幸せになれるんでしょうか?
じじいの心にも神の右手の心にも迷いが生まれた時、アヴァさん登場。
じじい)あ、怪しいシムじゃないんだ!
知り合いが今、個室に入ってて…。
出てくるの待ってるだけなんだ。
アヴァ)外で待てないんですか?
じじい・右手)(アヴァか…。アリかもな。)
じじい)実はデート相手がわしの目の前で他の男を
誘惑したんだ。
わしは寂しい時の暇つぶし要員なのさ。
アヴァ)えッ!ひどい!
じじい)彼女を責めないでくれ。
彼女を愛してしまったわしが悪いんだ。
ところで君は独り身か?
オサク)ふぅー、すっきりしたぁ。
アヴァ)そんなひどい女、別れた方がいいですよ。
じじい)え?なんの話?
迷いも生まれたことですし、ここは一旦、距離を置きましょう。
その後、悲しんでるじじいを放ったらかし、オサクが全速力で駆けて行ったので付いて行ってみると、
なにやら楽しそうな一角。
なんだー、お前ら!
仲良くホットドッグ祭りか!
楽しそーじゃん。
仲間に入れろ。
そうだった。
じじいは今、楽しいとは真逆の心持ちだった。
じじい)楽しそうに笑ってる奴らはいなくなればいい。
サマー)なんなん!このじじい!!
じじい)わしはあの赤い服のシムに弄ばれたんだ。
ドゥ―ン)赤い服!?あのシムか…。
サマー)あの後ろのシムやな。
(てか、レイラちゃん食いすぎやろ。
あたしの分がなくなるやん。)
しょんぼり…。
生まれて初めてのデートだったのにね…。
泣いちゃった…(´;ω;`)
泣き疲れて眠るじじい。
悲し…。
じじいの願望にオサクが出たのでクリックすると…
そんなによかったのか…( ̄▽ ̄;)
次回へつづく。