赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

エルネア世帯34

「ダイエッターチワオ、太る」


エルネアの時間です!




腹減った―なジーノ。
ジーノ)お、おにぎり、ほ、欲しいんだな。



パパっ子のトラジーナがお出迎えに出てきました。
まだ運動スキルが低いのでヨチヨチ歩きですね。クスッ。



おや?
愛娘を無視して、血の繋がらないただの同居シムのノリ―と遊んでますよ?



そういうわけで、



泣いちゃいました…。



オサク)泣かんでよろし。
    な?
    キレイになろ?

トラジーナはオサクに救われましたね。


てか、バスタブ横のトイレットペーパー…。


トイレからえらい離れてますね…。
シャワールームとバスタブを挟んで設置された意図はなんなんでしょうか?
使う時はパンツとズボンを下したまま、そこまで歩いていかないといけない仕様になっているようです。
悲しい事実を知ったのですが、そのままにしておこうと思います。



お尻を拭くのも大変なジーノ)
    オマエさ、もうすぐ誕生日だろ?
    パーッと派手にやろうぜ!

ノリ―)パーッと?



そうですね!ノリ―を祝いましょう!



ノリ―)パーッとパーティーしてくれるんやって!
TGN)マジで?
   パーッと!?

涌く子供たち。



お!ムーア・ワイアットくんが遊びに来てくれました。
ホームレス少年なので、パーティーのごちそう臭には敏感なのかもしれないですね。
ちぃっとばかし、早いがな!



急に恥じらうトラジーナ。
TGN)見んな!
   そんな目で見んなぁーーー!!



お尻を拭くのも大変なジーノ)
    大丈夫だ。
    パパジーノが守ってやる。

TGN)ジ――――ノッ!!
なんだ、これ?



まだパーティーには早かったとみたホームレス少年、ワイアットくんは他シムんちの風呂に勝手に入ってます。
シム界ではタブーの行いも、心優しき手練れの右手が許したため、満足するまでゆっくり浸かっていられます。
感謝しろよ?



幼児最後のオマルで用を足すノリ―。




よっし!
そろそろパーティーでもするかぁ!


ってところで、



いかがですかって…。


ノリ―のバースデーパーティーと訳分かんないアバンギャルドなんていうクラブ。
どっちを選ぶ?って…。


もちろん…!!





アバンギャルドだろう!?




ちょっとだけー♬
どういうクラブか、確認するだけー♬
ってことで、行っちまいましょう!!
ヒャッホーー♬



ユキちゃん以外、文学臭がプンプンしてますね。



なんか…ジーノ、浮いてます…?



今まで関わったことのないタイプに戸惑うジーノ。



とりあえず、コーヒーを飲んで落ち着こうと思います。
ジーノ)おい!そこのエイリアンの女!
    ホット1つな!

ユキちゃんとは気が合いそうなんですが、その他のシムとは…。



ジーノとは合わなさそうですね。
眼鏡のガンターはずっとパソコンしてるし、リーダーのマーイカに至っては1シムで喋ってるという…。
ヤバいもんに足、突っ込んじまったぜ…。



ユキちゃんがジーノを誘った理由が分かった気がする…。
ジーノ)気が合わない連中といても
    楽しくないだろ?
    やめれば?
ユキ)やっぱそうですかね?



ジーノ)金だよ!
    世の中、全て金だぜ。
ユキ)やっぱそうですかね?
あ…ヒューゴーがのそのそやって来ました。



新入りが憧れのユキちゃんと仲良さげに話してるので、気になってるとみた!
え?違うか!?ええ!?



とりあえず、アバンギャルドのメンバーらしいことをしてみます。
コーヒーを飲みながら読書。



ピカッ✨



やりました!
あと1回で昇進課題クリアです!
クラブに入会した甲斐がありました。


が、しかし…。



パタリ。
本を閉じたと同時に、ジーノのクラブ活動は終わりを迎えた。



ジーノ)俺がコーヒー飲みながら本読んでるって
    キモくね?
    ビダンならいいと思うけど、俺だぜ!?
    無理だろ?
    やめるわ。



ヨッシクー。



ジーノ)今日はもう遅いから、パーティーは
    明日な。

TGN)ちぇッ!



TGN)前夜祭じゃー!!
ジーノ)ノリ―、わりぃな。
ノリ―)かまんで。
    ジーノおじちゃんも忙しいんやけん…。



ワイアット)パーティーする時、また呼んでよ!
      その辺のベンチで寝てるからさ。

TGN)りょー。



一方、トラは…。



久しぶりに絵を描いてます。



うん?
前にも同じものを描いたような…?
デジャブか…?



トラジーナよ。
踊ってる時間があるなら、



オマルスキルを上げぃ!!
毎回、毎回、オムツを替える母の身にもなれぃ!



あらら?
オサク??
白髪になってません?
大丈夫?



干からびとる!!


水ーー!!
水じゃー!!
ってことで、オサクにはバスタブに浸かってもらっといて、



トラジーナを寝かしつけます。



翌朝―。



朝食を作ります。
もちろん、多めにな。



もっと楽しそうに作りなさいよ。
今日はノリ―のバースデーパーティーですぞ?
緑の悪臭を放ってるし…。



仲良く話してると思ったら…。



なんじゃー!?
この光に包まれた少年はー!!

どちら様ですかーー!?




うそでしょ?
成長しちゃった…。



ふて腐れてる…。
そして、イケメンでない。



もう一度、言う。
イケメンではない。


次回へつづく。