赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

AFBK世帯37

「寿司よ!おいらに力を!」


ハジマルヨ―!(≧◇≦)


ブチの遺伝子を受け継いでいるのか、すぐにお腹が減っちゃうビッチ。



ビッチ)うちな、将来は町中の男を虜にして
    そん中で1番ええ男を夫にするん。

ドゥドゥン)煩悩の塊りね。



ドゥドゥン)私はマザー・テレサのように
      困ったシムや、苦しむシムに
      愛を注ぐの。

ビッチ)…へー。



ドゥドゥン)そういえば、私たち、宿題を1度も
      してないわよね!?
      どう?
      やってみない?

ビッチ)そやな。
    さすがに1度もせんのは問題やけんな。



早速、初めての宿題に取り掛かります。



ビッチ)なぁ、勉強して、なんの得になるんやろか?
ドゥドゥン)勉学に励めば、それだけ人生の
      選択の幅が広がるの。
      でも、選択の幅を広げることが
      全てじゃないわ。
      たとえ、選択肢が少なくなったとしても
      心が満たされて幸せであれば、
      なんの問題もないと思うわ。




おしゃべりをやめて、やっと宿題に集中し始めたようですね。



イジメられっ子、ドゥ―ンが昇進です!!



嬉しかろうて。



ドゥ―ン)学校はどう?
     楽しんでる?

ドゥドゥン)そうね…。
     洋服がどうとか、男の子がどうとか…。
     ビッチみたいな子がたくさんいるわ。



ドゥ―ン)…ドゥドゥンは考え方が
     大人びてるからね…。

ドゥドゥン)まるで動物と話しているようだわ。
      友達同士でヤキモチ焼いたり、
      誰と誰が両想いで、片思いだとか、
      そんな話、なにが楽しいのか、
      さっぱり分からないの。
      興味のない話を聞くのは地獄よ。
      だから、休み時間は図書室から
      借りてきた本を読んでるの。

クラスで浮いているのは間違いないようですね。



今日のベッド下の怪物退治はドゥ―ンです。



念入りにやってますね。



お!
ベラさん!
断る理由などありませんよ!!



仕事から帰ってきたブチがお相手します。
こら!もっと愛想良くしなさいっ!
ベラ様だゾ!!



ミケが起きました。
ベラ様にご挨拶をするかと思いきや…。



食事ー。
妊娠後期。
もう、いつ産まれてもおかしくないようです。



ん?



あれ?
大騒ぎしてますよ?
ドゥ―ンがスプレーで退治したはずなんですが…。



ビッチもモンスター恐怖症になってしまったか…。
ビダン君という名医がいながら…無念。



パパを起こします。



無理やり起こされたので、かなり機嫌が悪いですねー…。
これは怪物退治をお願いできそうにないです。



やはり、今日の担当者に直接、抗議します。



ドゥ―ン)ん?どしたの?
     ビッチがおれっちに用があるなんて
     珍しいね。
     スプレー?
     したよ?



ややや!?
ドゥドゥンのベッドにまで!?



ドゥドゥン)あれ…。
      ビッチのところにも怪物が出たの!?

ビッチ)こんなん寝れんわ…。
ドゥ―ン)まさかドゥドゥンのとこにも!?
     おかしいな…。



今度は子供たち立ち合いの元、退治スプレーをかけてもらいます。
ビッチ)もっと!
    全体にスプレーしてッ!

ドゥ―ン)はい!
ドゥドゥン)まさか、父…。
      間違えてファブリーズを

      かけたんじゃない!?


と、ここで!!



始まりました!!
陣痛!!!



ビダン)さぁて、怪物退治に行ってくるかぁ!
ブチ)あたしは山へ柴刈りに。
ミケ)えー、立ち会ってよー。
   不安なもんでー。

出産の立ち合いに恐れをなしたビダン君とブチは、あれやこれやと理由をつけて逃げていきます。



逃げてきたビダン君。



ドゥ―ン)さあ!
     これで安心して眠れるよー!

ドゥドゥン)父、ありがとう!
ビッチ)パパー、怖ぁて眠れんのぉ。
    安心できるまで一緒におってぇ。

ビダン)いいともさ。



ドゥ―ン)確かにドゥドゥンの言ったとおり、
     最初のはファブリーズだったみたい。
     でも、なんで分かったの?

ドゥドゥン)アンティ―クローズ&フローラルの香りが
      したからよ。



ビッチ)このこと絵日記に描こうと思うん。
ビダン)いいね!
    最後は「パパが羽毛のように私を包み込み、
    小さな頬につたう1粒の涙をそっと、優しく指で
    拭ってくれたのだった。
    最愛のパパの腕に抱かれ、安心しきって眠る私を
    最愛のパパは決して他シムには見せない、
    深い愛情を宿した目で見つめるのであった」
    と、締めくくりなさい。

    
怪物騒ぎも一段落したので、そろそろ産みますかー?



またゴミ捨ててる…。
ミケは陣痛の時にやたらゴミを捨てたがります…。(AFBK世帯22
ナゼ??



ミケ)あーーー、いってーーー!!
後ろに走り去るベラさん発見。
そりゃあ、出産に立ち会うのはみんな怖いですよね。



旦那もオロオロ…。



産みます。
産んでやります。



ミケ)1シムで産むもん!
   いくぞーーー!!



おめでと―――!!!



男の子です!!



ドゥドゥンの赤ちゃんの時に瓜二つですね。



産んですっきりしたミケ。



ミケ)ねぇ、今度、家族でどっか行こうよ!
ドゥ―ン)イイね!!
みなさんにはお聞かせ出来ないのですが、生まれたてのジョシュアーが腹を空かせて泣いてます。



平然と話す両親に代わり、他シムのビッチがあやしてますね。



が、残念。
効果なし…。



父の手により、幼児に成長させます。
ドゥドゥンそっくりですね。



あんよの練習。
また、気が狂いそうな幼児との生活が始まります。


次回、キーズ世帯。