赤毛のシム

シムズ4の妄想日記。
100%自己満ブログでございます。

クロ世帯24

「ミニトマト初収穫ー!」


クロ世帯、スタート!




今日は日曜日。
家の近くの池で釣りをして過ごします。
テトラが浮いてるね。



チビも来ました。
今日は2シムだけで一緒に遊ぶようですね。



大丈夫でしょうか?
ダースモール病になっちゃってます。



おや!
カトリーナです。
カモンー!!



ありゃ…チビに怒られちゃいました。
チビ)今日は2シムだけで遊ぶ言うたやん!
バニオ)シムが多い方が楽しくないー?



チビ)楽しない!
   カトリーナさんと遊びたいんやったら
   行ったらええやん!
   うちは行かんけん!

バニオ)はぴぴぴ…チッピー、ヒステリックー。
    なんか変ー。


チビもバニオも取り込み中ですので、カトリーナはそのまま放置して帰ってもらおうと思っていたら…
 


チクリンが嬉々として出迎えておりました。



コイツらをしばし観察したいと思います。



お!
早速、口説いてますね。



手なんか握っちゃって…。
カトリーナもまんざらではないようです。
ダンのことは吹っ切れたのでしょうか?
そして、ルイス・エリックが訪ねて来てますが、2シム共、お互いしか見えていないようです。
エリックはバッチリ、2シムが見えているようですが。



さすがチクリン!
部屋に連れ込みましたね。



お互い慣れた感じで口づけを交わします。



そうだろうとも。



カトリーナのこの色香。



なにもしないなんてチクリンじゃない!



さぁ!しようではないか!



UHUHU-♡



teamチクリン№007。
ここに誕生。


一方、バニオの休日は



釣れない釣りをして、チビに文句を言われ、水漏れの修理で幕を閉じたのでした。





突然ですが、



このシムだーれだっ!



ボロい家に住み、



質素な生活をする、



子供番組が好きな彼女。



そう!



アヴァさんでーっす!!



実は自作シムよりもアヴァさんがお気に入りだった神の右手。
いつかホームレスなアヴァさんに家を提供し、操ってあげたい。
そう思っておりました。



その日がやってまいったのです!
チクリン宅やベラさん宅が立ち並ぶセレブな住宅街にポツンと建ったアヴァさん宅。
夜なので見えにくいですが…。



早速、お隣さんにご挨拶。



アヴァ)チビちゃん、隣に引っ越してきた
    若返ったアヴァです。

チビ)髪型も変えてるじゃないっすかー。
   


アヴァ)チクリン様!
    隣にアヴァの家が建ったので

    ぜひ、遊びに来てくださいね!
チクリン)お、おお…。
アヴァ)???
    チクリン様から女の色香が…?
    も、もしや…。
チクリン)お、おお…。



アヴァ、ショーーーック!!



と、なったところでクロ世帯に戻ります。


アヴァさんは右手の癒し…。



生きることに疲れた時は、アヴァさんに会いにいきたいと思います。



チビ)あ、ありがとうっす。
   これで安心して行けるっす。



アヴァ)いいのよ、チビちゃん!
    でもさ、せっかく同じ敷地に居るんだし、

    顔見て話さない?



遅めの朝食を作るバニオ。



今日もバニオは休みです。



久々に彼に会いたくなったようです。



バニオ、ショーーーック!!
デートに誘ったら断られました!



バニオ)はぴぴぴ…。
    じゃ、家に来てよ。



バニオの初恋の相手クーパー・アイザック。
バニオ)ハッピー?
    僕、バニオ。
    …アイザッピー、バニオのこと嫌い?



アイザック)今日ははっきり言いに来たんだ!
チビが学校から帰ってきました。



バニオ)おかえり、チッピー。
チビ)……。



人間でもシムでも、自分の好きな相手が想いを寄せてる相手と一緒にいたら切なくなります。
現実逃避をするチビ。


しかし、この場合、よくよく見ると…?



アイザック)いいか!?
      お前のことは何とも思ってない!
      恋愛感情はこの先も永遠に

      お前に抱くことはない!



ガ――――ン!!
一瞬、死にました。



バニオ)あー、はいはい。
    そういうことね。
    遊ばれたんだー、バニオはー。
    初キッスだったのにぃー。



バニオ)でもね、アイザッピー!
    それでもバニオの初恋の相手は

    アイザッピーなんだからね!
    その事実は変わんないからね!

アイザック)慰謝料払えとか?



バニオ)違うよ。
    バニオに恋する気持ちを

    教えてくれてありがとう。


こうして、前向きピュアなエイリアンの初恋は終わったのでした。


次回へつづく。